ゆったりとくつろぎたい休日に限って、
生憎の雨。
シトシトと降っています。
が、10月の始まりという事もあってか、
アメニモマケズカゼハトクニナイケド、
思いの外、ご来店も多くありがたい限りです。
昨日、ご紹介したSONTAKUを見に来られる方が多く、
またお問い合わせでもより細かなディテールが知りたいという方が多かったので、
本日は、SONTAKUのシャツ解剖図を。
オフ・オフでの着用も考慮し、衿の向きを立体的にすることで、
小ぶりながら十分なネクタイのスペースを確保しており、ビジネスシーンにも合わせられます。
また、従来、補強用である裾のマチはもちろん、SONTAKUのシャツが最も中力したのが、
タックアウトした時の前身頃と後ろ身頃のバランスや裾の開き具合は、
時に足長効果をもたらします。
インポートのシャツでは、この袖口のタックが2本が基本とされていますが、
欧米人に比べて細身の日本人の体型を考えて、1本のタックで仕上げており、
アームホールのラインの綺麗さもSONTAKUならではと言えます。
前身頃の裾を映した画像ですが、
ここに見られる拘りのポイントは、タックインで着た時に、最も摩耗しやすい前合わせの裾部分を、
三つ巻縫いの上に更に補強用の生地を充てたSONTAKU独自の仕様となっています。
衿と芯地を接着せずに縫製する「フラシ芯」を採用。手間ひまがかかる昔ながらの製法で
特に、イタリア ナポリのオーダーシャツなどの高級品に使われる技術が落とし込まれています。
アイロンを掛けた時によれるようなシワができがちな接着芯と一線を画するナチュラルな美しさです。
と、まずは、ご要望の多かったシャツのディテール紹介でした。
最後に、個人的にツボだったのが、
”KOHINSHITSU des NAGAMOCHI”、
最初、フランス語なのかと思いました(笑)
フランス語をそもそも知らないんですけども。
"des"
あたりから何となく。
しかもサイズ表記が、小・中・大という遊び心をくすぐられるポイントにも
SONTAKUを作るチームのセンスの良さが感じられます。
取扱いから早々に動きがあるのにビックリしてますが、
実際の売れ行きでは、シャツとデニムパンツが早いです。
でも、ご興味を持って頂けた方には、まずは、ここの定番とも言えるシャツ達をお勧めします。
相当、良い作りしてますので。
小田












