ダメージか、
デザインか、
捉え方は、人それぞれ。
でも、ダメージの入り方やその箇所、リペアによっては、
ノーダメージを超えるモノもあるかと思います。
デニムでは、良くリペアされているものは、ありますが
こうしたモノが丁寧にリペアされていると
より一層感慨深いものを感じてしまいます。
FRANCE 60`S VINTAGE GRANDPA SHIRTS
SIZE:日本サイズのM程度
PRICE:¥4725-SOLD
左袖に着色汚れ、引っかき傷、
右手アームホールの背中側に、ダメージを補修した痕、
右袖にハンドステッチで格子状に補修された痕、
リペア、
言ってしまえば、ダメージがありましたよ、ってことかもしれませんが、
時に、それはデザインとも受け取れるほどに
雰囲気を感じる事があります。
こちらなんかが良い例かと。
フランス物の古着では、こちらのように、細かなハンドステッチで補修されているモノを
見かける事があります。
そうしたところから時代背景などを想像してみるのも一つのVINTAGEの楽しみ方かと。
もう一枚は、ノーダメージなモノを。
FRANCE 60`S VINTAGE GRANDPA SHIRTS
SIZE:日本サイズのM程度
PRICE:¥4990-SOLD
遠距離、近距離で違った雰囲気となるボカシたようなチェック柄。
最近、カートコバーンの画像を見る機会があり、
この手のチェック柄ってやっぱ良いな~、と。
フランネル素材のロングシャツ。
かしこまった感じは、皆無な脱力系なモノ。
インナー使いで着丈のアンバランスさを楽しんだり、
リラックスしたい時に優しく包み込まれてみるのも良いかと。
ゆるゆるなボトムでも履きながら部屋でのんびりするなんてのも◎
是非、お試し下さい。
以上、本日のスリーエースワゴンでした
小田





