眼(芽) | Route Black

眼(芽)

今回の年越しは此処で。


年明けそうそう万札の顔色が悪い。ん~どうしたものか。。

バスを待っている時、5、60の酔っ払った親父に絡まれた。
ロックやってますか?ヘビメタですか?と、楽しそうに自分の青春を思い出す様に私の容姿を見て質問責めで絡んでくる。親戚みんなで集まって食事でもした帰りなのだろう、2、3歳の子供から三世代、四世代みんなで過ごすお正月。
なんて楽しそうなんだ。
若い衆は『やめなよ迷惑だよ』と。
おばあちゃんは和やかに眺めている。
子どもは『ロック、ロック』と連呼。
特に悪い気はしなかった、一つ一つ丁寧に質問に答えた。
普段ならそんなことしないのに。
調子にのって他の人にも話しかけ出した親父、嫉妬すら覚えた。真っ赤な顔した背の低い楽しいオヤジ。たくさんの事を乗り越えようやくその立場になり今が楽しくてしょうがないという風だった。少しずつ心配事もなくなり50、60代、一番愉しい年齢なのかなと思った。
今も愉しいけど、と私。

新年の挨拶に。
おもてなし。
うれしい。




居なくなった隙を見て足を投げ出す不届きもの。


食後。


深夜2時。日本の風景。




今年も自分の眼で見て、触って。