hajimariはじまり〜 | Route Black

hajimariはじまり〜

白い律動の魔法使いの年

何かと理由をつけて走りたくない夜も朝もある。
別にそんなに走ったからといってどうなるんじゃ~い、
無理に運動なんかしなくてもえーわい、
好きな時に走ればいいじゃん、
ちょっと曇ってるしさ、
いぃや気分転換するもん。
するもんとかもうそれおかしいもん。
今年はもうレース出る予定もないしな、
でも汗だっらだらかいた後のビール美味しいんだよな。
でも今日は、今日は走んなくてもいいんじゃない、
一杯仕事したし一杯飲んで電車で帰れば、
明日も早いし無理しなくても、
それか飲んで走んないで歩いて帰れば。

電車もバスも頭にくるんだよな~。

いろんな誘惑に勝ち渋々走り始める。

ぎりぎり超えてはならないラインもある。
時には超えてもいい気もする、
甘えかな、、
張りつめた一本の糸だけは切らさない様、
そうゆう日に限って神様はプレゼントを与えてくれる。


ぎりぎり、
ギリギリの時にしかくれないのね。

kissして夏の思い出とさよならをした。

そして汗だくでコンビニに寄った。
小さい買い物をして財布の中の小銭がぴったしなくなった。
こういうことは5年に1回くらいある。
5年に1回といっても物心ついて自分で買い物をする様になってからだから、
結局今まで2回くらいしかないのだ。
その1回が今日あった。
しかし昔のあの1回の、
あの感覚とはまるっきり違った。
別にちっともうれしくない、
よっしゃーー、
うぉーーーすげー、すごくねっ、
ってのもなかった。
その事、そんなことって途中であって、
クライマックスでもなんでもない。
ぴったし金がなくなって人生が終わるならなんかカッコいいかもしれないけど、
また次買物をすれば、今度は札しかないのだから必ずまた小銭ができる。
数年前のドキドキした感覚と、
数年後のわくわくしない感覚って成長とイコールするのかな。

そんなこんな休日前。

カブトムシは今も好きかも。