お醤油の原材料3つ、
\  さてなんでしょう??/

日曜日、我が家は
川越に行ってきました♪
⁡ここには金笛しょうゆ楽校という
お醤油工場主催の
お醤油ができるまでを


社長自ら紹介してくれる工場が 
あるんです♪
今では珍しい木桶で作る
本物の醤油造りを見てみたい!
そして、娘にもみせたい!と
埼玉県比企郡の金笛しょうゆパーク
https://kinbue-park.jp/
に行って参りました♪

昔はたくさんあったお醤油工場も
お醤油の消費量が減ったことで激減し、
今ではとっても貴重な存在に
なってしまったのだそう。
社長の手作り醤油への愛から
なんとお醤油ができるまでの工程を
社長自ら工場内を練り歩き、



五感を通して学べるなんて
とってもステキで贅沢な企画ですよねキラキラ



最初に案内してくださったのは
原料を保管している蔵の中。
この蔵は明治時代のもので、
原料の大豆や天日塩や麦が保管
されています。


床にある扉から材料を投入して、
高温で蒸していくそう。
 
実際の工程は熱すぎたり、
麹菌は厳重に管理(中に入れるのは
社長を入れてたった3人のみと徹底)


されていたりするので
中には入れませんが、
その過程での大豆や麦の変化は
実物をジップロックに入れて
実際に見せてくださるので、


目で見て、実際に触れることが
できました^ ^
次のお部屋では大きな杉桶が
おいてあり、仕込んでから
すぐの物、1年、2年と熟成していく
お醤油の姿が間近で感じられ、
実際に年月を増す程に芳醇で、
なんとも言えない甘くいい香りに
なっているのがわかり、
色や見た目の変化も感じる事ができました。

最近は温度管理が楽な
ステンレス製の桶が主流に
なってしまっているけれど、



杉桶の方が使う内に
酵母菌が住みついて、
とても美味しい
お醤油ができるからということで、
桶にもこだわっていらっしゃいます。
仕込み蔵はガラス越しで
見学させて頂いて
埋め込められた38本の
木桶は圧巻!

熟成度合で桶の中の量
や色が違うのをしっかり
確認する事ができました!

こんな大きな桶の中身を毎日
かき混ぜるって結構大変そう
だなと思ったけど、

これよりも暑い夏に蒸し器のある
熱いところにいないといけない
のが一番大変なんですって。
見学後は併設のレストランで
おうどんやデザートを頂いて、
醤油の味比べも楽しんできました♪



やっぱり熟成されたしようゆって
甘くて深くて美味しい😋

我が家は案内してくださった
社長オススメの2種類
材料にこだわったおしょうゆと
3年熟成させたおしょうゆ、

そして、
普段の料理に使うおしょうゆと
なんと限定15本しかない


火入れをしていない
微生物たっぷりの生しょうゆを
ラスト1本というところで

手に入れられて
すごくラッキーでした^ ^✨
(おしょうゆばかり沢山>▽<)



ゆっくりゆっくり時間をかけて
手間暇かけたものはやっぱり美味しい!
↑なんとこちらから購入できます!



お醤油だけど
こうやって大切に作られたものを
身体に取り入れていけると
本当にしあわせキラキラ

⁡憧れの丁寧な暮らしキラキラ
なんとなく自分を大切にしているなとか、


気持ちに余裕のある暮らしを
しているなとか
優しい気持ちになれますね。


長い年月かけて作られた
調味料が発酵食品という
古くからの日本人の知恵✨✨✨
美味しくて身体に良い調味料を
毎日使えるなんて日本人に生まれて
最高だなと思った1日でした✨

ありがたやー照れ