だるくて重たい身体を脱ぎ捨てて
心も身体も軽やかに✨
ママの笑顔が家族を元気に🍀
日本セルコントロール協会
講師の奥田貴子です。
本日もご訪問くださり
ありがとうございます
今日は職場の健康診断でした
みなさんは健診ちゃんと受けていますか？
私は今まで、
何の検査にも引っかからない
健康体を自負していたのですが、
今回はなんと！
尿鮮血が±
そしてタンパク尿まで+
が出ていまして…
およよっ？！と思ったのですが、
よくよく考えてみたら生理が近かった！
というか、夜きました。
やっぱり
個人差はあるのですが、
生理前後2〜3日は影響が
あるんですよね。
なので、健診センターなどでは
「正確な評価・診断を得るために、
生理中や生理前後３日間は
避けて受診してください。」
とあったりします。
今回は少し早かったので、
私もうっかりしていました
ところで、
生理時のナプキン
みなさんはどんなものを
使っていますか？
今日は生理時のナプキンと
冷えの関係について
お伝えしたいと思います。
一般に売られている
生理用ナプキンって
何でできているかご存知ですか？
ポリエステルやポリプロピレン、
高分子吸収剤、ポリマーなどの
吸収促進剤など石油系の化学物質から
作られているんです。
高分子ポリマーは
熱が出た時に使う冷えピタにも
使われているもので、
仕組みとしては
高分子ポリマーに水分を閉じ込めて、
その水分が蒸発する時の
気加熱で冷やしています。
つまり、
一般の紙ナプキンで考えると
経血を高分子ポリマーに
閉じ込めるまではよいのですが、
同じように水分が蒸発する際に
気加熱で冷やしてしまうという事が
おきてしまうのです。
生理中にお股に冷えピタを
貼っていると考えると
からだは冷えてくるのが
わかりますね。
冷えは女性にとって大敵なのは
ご存知かと思いますが、
お股が冷える事で
生理痛が酷くなる事もあるのです。
市販の紙ナプキンから
布のナプキンに変えたところ、
痛みが軽くなったという事、
実は多くて。
私はそこまで生理痛が酷い方では
なかったのですが、以前は
ナプキンが当たっている部分が
重いような痛いような
感覚があったのが、
布を試したらなくなりました。
でも布ってちょっとお洗濯が大変💧
ハードルが高いですよね。
そこでズボラな私は
最初からいいとこ取りの
こちらのオーガニックコットンの
ナプキンを使うようになったんです。
☟
お値段は普通のナプキンよりはりますが、
最近、経皮毒といって、
日常使っている製品を通して、
皮膚から有害性のある化学物質
(洗剤や化粧品に含まれる
合成界面活性剤や添加化合物)
が吸収されると言われていたりもしていて、
腕の内側の吸収率を1とした時に
生殖器はなんと42倍も吸収しやすい
そうなんです。
約1週間続く生理中にナプキンを
直接肌にあてていると、
化学物質が吸収され
子宮にまでおよび、
分解されないまま体に蓄積され、
子宮筋腫や子宮内膜症などの原因や、
妊娠後に胎児へ影響があるとも
言われていたりするので、
身体を冷やさないように、
また悪いものを吸収しないためにも
良いものを使って
あげるといいですね
