ある夏の朝の話。
息子が
やっべ、すっごい汗かいてる

と、服を脱ぎながら起きてきた。
まあ、暑かったし、
忙しい朝、
ベッドリネン取り替えておいてね
と言っただけで、特に気も止めずにいた。
息子も、時間との戦いのため、
ざっと、剥がしベッドメイクまではせずに
おろしたてのものを広げただけにしていた。
私も出勤時間を気にしながら
洗濯して、干して…
また、慌ただしく1日を終えた。
そして、次の朝、、
やっべ、何かヘンだ…
…と、息子が半身を濡らして起きてきた。
オレはどうしたんだろ…
…と。
尋常ではない濡れ方。
なんだそりゃ…
汗の分量じゃないよ。
その濡れ方。
ピーンときた私は、息子の部屋へ
そして一気にベットパッドを剥がした。
やっぱり!!!
ウォーターベッドからの
水漏れが、大きなシミを描いていた。
調べてみれば小さな小さな穴。
ジェルタイプなので、じわりじわりと
それでも確実に…漏れてくるのだ。
息子は自分の汗腺崩壊じゃなくて、
ホッと胸をなでおろしていた。
笑
半身濡れたまま
匂いを嗅ぎ、
臭くねぇよなぁ…と、何度も確認してる姿は、
思い出す度に
笑えるんです。





まっ、
もう少し早く気づいてほしいね。