いつも読ませて頂いている「あんみん」さんのブログより。

↓一部、引用。

まず一番最初の要素が一番肝心で、
私たちは認識する、知覚するという
事を具体的な物理作用として
捉える事がありません。

つまり我々はどうして認識する
のかというのは、ほとんどの
人が意識さえしていないから、
うまく説明できないと思います。


どのようにして電気信号が意味
に変換されるのかというと、
たぶん答えられないと思います。
なぜなら公式の現代科学を素直に
学んだだけでは、どうしても
一番肝心な部分が抜け落ちて
しまうのです。

中でも一番重要な要素とは「意識」
です。


「意識」とは文字通り、意味を認識
する我々本来の実像・実体
なのです。

つまり五感からの電気信号による波動の
情報を脳で変換するためには、そこに
意識の介在があって、初めて意味
として変換できるのです。

そして意識は、その時、波動に共鳴・共振
しているために、意味を我々にもたらす
事ができるのです。


↑引用終わり。



この世界の実体は波動であり信号

そして自分の実体は意識

この意識波動・信号を意味のあるものとして認識・知覚しているというような内容。

意識が解読しようする波動・信号の周波数帯?を変えることで、同じ場所にいても認識・知覚できる世界が変わってくる。



この意識が物質世界の次元にとらわれていると、物質世界の波動である物質しか認識できない。


意識が観念世界(現代社会)にとらわれているとTV信者になり、現実世界(物質世界)での体験を無視してTVを信じてしまい現実世界(物質世界)を認識できなくなる。


意識がより広い範囲の波動を認識できるようになると、霊的世界を感知することができるようになる。


で、この意識の幅?を変化させる(拡張、拡大させる)にはどうしたら良いのか?


やはり「知性」「思考」だと思う。

で、自我=「知性・思考」だと思っている。

自我の形成が歪んだ場合は、意識による認識・知覚にも歪みが出る。


で、自我である知性・思考とは何か?

まず、知性・思考は知識やIQでは無い。

もっと本質的な、物事や世界への好奇心・興味のようなものだと思う。

または主体的な意志や意図か。

あるいは察知、理解、洞察などか。

はたまた理性、判断か。


好奇心・興味のような動機から、意志・意図を持って意識を動かし対象(波動・信号)察知・理解・洞察して、理性を持って判断する。

これが意識自我(知性・思考)を使って波動・信号認識・知覚するということなのか。



今はまだ「自我」についてわからない。

しかし、自我(霊体)の成長により認識・知覚の幅を広げることができるんだと思う。

自我の成長が不十分であったり歪んだ人は、世界を正しく認識できなかったり、歪んだ認識を持ってしまうんだろう。



これを考えていて、
・引き寄せの法則は、自我が意識を誘導して望む世界を認識する方法なのか?
・集合的無意識はやはり地球の意識か?
・地球にも自我があるのか?
・地球規模の巨大な霊体がいるんではないか?
・自我は男性が強く、心(精神)は女性が強い?
・霊体は男性が強く、幽体(アストラル体)は女性が強い?
・心の問題は幽体(インナーチャイルド)と向き合う、認識の問題は自我(霊体)と向き合う必要がある?
とかいろいろ出てきたので、引き続き妄想を膨らませていきたい…