お久しぶりです!
地震の被害でインターネットが繋がらず、やっと更新できました!
今日は1日地震から今日に至っての現状と、被害の報告をいたします。
わたしの家は宮城県のしうたほうだったので、家のカワラが落ちたくらいで、家族もみんな無事でした。
・4日間くらいは電気がつかず、ろうそくと海中電灯で過ごしました。
・食べ物も足りず、近くのスーパーは大混乱次の日からは朝早くから行列ができ、皆買う量を制限されました。
・親戚や友人の安否確認が名かなk取れない。
・行方不明の親戚を探しに行ったり、食料を買いに行ったりでガソリンもなくなる
・ガソリンがなかなか手に入らない
・断水する
・下水が処理できなくなる。
もっと悲惨な状態の地域がたくさんあります。
お父さんが友達の家に片付けのお手伝いに行ったときの写真です。
海からそんなに近いわけでもないのにこんなに悲惨な状態です。
うちの家族も、行方不明の親戚を探しに車を走らせ、ガソリンも尽きてきて、いまだ安否が分からず、非難所を探し回り、死体置き場をめぐりで両親も心身ともにぼろぼろです。
親戚は非難していた小学1年生の女の子を残し、両親、祖父共に行方不明のままです。
地震から10日、生き残っている可能性が少ない中、残された女の子がどう生きていくのかえを考えると、心が痛みます。
女の子は、お母さんが中学校に非難していて、迎えに来るんだ!と信じています。
小学1年生なのに、こんなこといえません。
かわいそうで考えるだけで涙が出てきます。
実際に女の子に何度かあってきましたが、とても元気でお母さんを待っていました。
お菓子をあげると、「ありがとう」と笑顔で言ってくれました。
この笑顔がいつまで続くか・・・・
もし最悪の場合があったときは、いったん女の子はうちで預かる予定ですが、そうならずに一人でも家族が残っていることを願います。
このほかにももっと悲惨なことが起こっています。
被災された方々、元気を出して、頑張りましょう!
・・・・・暗闇の中、不安が募る中、ラジオを聞くと音楽がやっと流れてきました。
やっぱり音楽は人の心を癒す力があるんですね!
今被災地や被害を受けている地域では、電力が足りず、水もありません。
被害を受けていない地域のかた、すでに復旧している地域のかた、被災されている方々のためにも節電、節水にご協力ください!
よろしくお願いします。
節電する為にできること
・なるべく早く寝る
・なるべくみんな一緒の部屋にいる
・使っていないコンセントは抜く
・テレビは時間を決めて見る
・い無い部屋の電気は消す
節水するためにできること
・うがい手洗いはコップに水をくんでからする
・シャワーは短めに!
・洗濯物は残り湯で
他人事とは思わずに、今日本のタメにできることを考えて日本人としてご協力よろしくお願いします。