ネクラ女のひがみ目線から見るキラキラ映画

ネクラ女のひがみ目線から見るキラキラ映画

田舎に住むアラサー既婚子なしです。
映画はもっぱらDVD鑑賞が主ですが、たまに映画館にも見に行きます。
見たつもりであらすじを知りたい方、レンタルしたいけれど前情報がほしい方、誰かと感想を共有したい方に向けたネクラ的目線からのレビューです。

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大好きな映画。落ち込んだ時に元気になれます。

作品にピッタリな主題歌にアガります!

 

 

 

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公式あらすじ

 

大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。

オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。

しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上「センス、ゼロ!!」と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

 

キャスト

 

 

アンドレア・サックス:アン・ハサウェイ

ミランダ・プリーストリー:メリル・ストリープ

エミリー・チャールトン:エミリー・ブラント

ナイジェル:スタンリー・トゥッチ

ネイト:エイドリアン・グレニアー

クリスチャン・トンプソン:サイモン・ベイカー

リリー:トレイシー・トムズ

ダグ:リッチ・ソマー

 

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映画の感想レビューを書くにあたって、この作品は私にとって絶対にはずせません!!

学生のころに友人と映画館へ見に行って以来とっても気に入り、人生で初めて購入したDVDになったのです。

 

冒頭で出てくる、女子の出勤前の準備シーン。

アン・ハサウェイ扮するアンディーと対比して登場するキラキラ女子たちは下着からして気を抜かず、ザ・素敵女子です。そしてみんなハイヒール。

一方アンディは、髪は広がってぼさぼさ、ローヒール、オニオンベーグルをほおばりながら移動し就職面接です。

 

まともな面接もされず、落とされたかと思いきや何とか面接にパスし、ファッション誌の有名敏腕編集長のアシスタントとして働き出すも失敗続き。

悪魔のような上司ミランダと、その上司を崇拝している意地悪な先輩エミリーの元で、けなげに頑張るアンディ。

エミリーはとっても意地悪で嫌な感じだし、アンディのことをダサいと見下した態度で、しかもそれを隠さずモロに態度に出してきます。

初めてエミリーを見たときは、なんていやなオンナ!!って思ったけれど、きっと女子ならわかるはず。程度こそあれ、こういうオンナはその辺にゴロゴロいるということ。

でもね、忙しいとこうなります。文字通り心をなくしてしまうんですね。意味もなくイライラして、幸せそうな人を見ると不安になり、他人の不幸に同情するふりをして心の中ではフフフフフ・・・。

しかしエミリーは同情するフリすらしません。すがすがしいほど。

 

ミランダも鬼の上司です。鉄の女・サディスト。ハリケーンで飛行機が飛ばず、双子の娘のピアノの発表会を見逃したことでアンディを責めます。まさしく鬼です。

しかし、初めて見た学生の時の私とは違い、社会人になって観なおしてみると、確かにミランダは悪魔ですが『人が求めること・自分のすべきこと』を見事にこなしています。全私生活をなげうって。

仕事を真剣にすればするほど、力の入っていない人に目が行きます。

真剣でない人は、すぐにわかります。

社内のチームに、一人でも真剣じゃない人・自分の役割を考えない人・求められていることがわからない人がいたら、めちゃめちゃ業務が滞ります。だから、真剣な人は真剣じゃない人が許せないんですね。

それがわかってこの映画を見てみると、また感じ方が変わって楽しめました。

 

アンディもだんだんと自分に求められていることがわかり、元来の頭の良さを発揮していきます。

しかし私生活はどんどん崩壊。一緒に暮らす彼氏とも、友達との間にも溝ができていきます。そんな中浮上した、第一アシスタントのエミリーを差し置いてのパリ出張。色気ムンムンのフリーライター・クリスチャン(サイモン・ベイカー)との出会い。

人生は選択の連続。他に選びようがないように思えても、すべては自分で選んだ道だということが、最後に突き付けられます。

 

アンディは、ミランダの他のスタッフへの容赦ない裏切りを見て、ミランダのもとを去り、彼氏や友達、家族に背を向けずに生きていくことを選択します。

ずっと夢見ていたジャーナリストの世界への一歩を踏み出すため、新聞社の面接を受けに行きます。

そこでミランダが最後に見せたアンディへの想いにぐっと来てエンドです。

 

この映画がきっかけで私は映画が大好きになりました。

これからも見続けていきたい作品です。

BGMも最高です!!