今年は周りでも"アレ"っていう位周囲の方々が花粉症にかかってきております(^▽^;)
田舎モンの私、まだ堪えております(*^^)v
さてさて、そんな花粉症、
患者数は統計で3人に1人とされ、もはや国民病の1つ。
2015年、花粉の飛散数は関東地方で昨年の2倍と言われており、
正に、新たに花粉症になる人が増えてきております。
にも関わらず、今なお毎年1600万本近くの苗木が生産されております(@ ̄Д ̄@;)
凡そ30年後にはこの新たに植えられたスギが花粉をまき散らすことになるはず(゚Ω゚;)
花粉が少ない品種は何故か全体の10%しか植えられていないのが現状ヽ(*'0'*)ツ
元々スギは育てやすく、成長が早く、建築資材としてのニーズが高いことで、戦後、木材需要の高まりに応えるために国が積極的に造林を進めてきたことが背景に、
国内に1029万ヘクタールある人工林の内、現在もスギは4割以上を占め、2013年度に植林されたスギの苗木は1581万本に達し、2000万本を超えた10年前からは若干減少しているものの、恐るべき事態であることは間違いない。
花粉症被害の増加を受け、近年は花粉を吸くなるする品種が開発され、小花粉品種は130種、無花粉品種は2種あるにも関わらず、現状、有花粉のスギが大量に植樹されているのはどうしたことだろう(`Δ´)
昔から半官半民的な臭いがプンプンする、林業関係者!
開発されて10年しか経たない品種が商売に結びつくかどうかなんて建前は建前!
色んなその先の先の、甘~い汁部分を頂くために国家レベルとして動かないだけ(・ε・)
色んな意味で、我が国の閣僚、官僚は病んでますよ、病み切ってますヾ(▼ヘ▼;)
税金は変動制で、国民に重圧をブチ被せ何も期待できないけど、
まぁ、世界では比較的平和な国であることは間違いないかな(^▽^;)