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相変わらず続く東電福島第一原発の定時問題ニュース(`Δ´)



「東京電力福島第一原子力発電所の敷地内にある排水路で22日午前、放射性物質の濃度が上昇し、東京電力は漏れ出した汚染水が原発の港湾内に流出した可能性があるとして、汚染水の移送を止めて原因を調べています。

東京電力によりますと、22日午前10時ごろ、福島第一原発の敷地内にある山側から港湾内につながる排水路で、簡易測定している放射性物質の濃度が上昇したことを示す警報が鳴りました。
調べたところ、通常は検出限界未満になっているベータ線と呼ばれる種類の放射線を出す放射性物質の濃度が最大で1リットル当たり7230ベクレルに上昇していることが分かりました。
排水路の放射性物質の濃度は雨が降った時にも上昇しますが、今回、検出された濃度は、その10倍以上に当たるということです。
東京電力は何らかの原因で汚染水が漏れ出した可能性があり、この排水路を通じて港湾内に流出したとみて、海側に取り付けられたゲートを閉鎖するとともに汚染水の移送作業をすべて止める措置を取りました。
この排水路はもともと港の外の海につながっていましたが、おととし汚染水漏れが相次ぎ、海に流出したことをきっかけにルートが変更され、東京電力は港の外への流出はないとしています。
東京電力によりますと、排水路の放射性物質の濃度が上昇した原因は分かっていないということで、今のところ、山側にあるタンクで汚染水の漏えいを示す水位の低下は確認されておらず、タンクの周囲で汚染水漏れを防ぐせきに取り付けられた排水弁も、すべて閉じられていたということです。」



っと、ニュースで出る面よりかなり深刻な事態になってることは今に始まったことではありませんが、政府・関係閣僚・関係省庁・親方日の丸的な東電幹部がもっと真摯に対策対応をすべてではないでしょうか。

港湾内に流出したものが港外に出ないという保障に絶対はない訳で、また、これによって風評被害が置き、被害を被るのは国民であることを(`×´)


まだまだ4年前又はそれ以前の問題部分は半分以上秘匿事項になってると私は思っております。そこと原発廃止は全く別物、

野党の先生やら何やらが反対するのも分かりますが、現状で安定供給が出来る代替燃料を問題定義するならば提案提示して欲しいものです。それもせずに反対、反対って(・ε・) 国民全部が計画停電を余儀なくされることが国民生活にプラスになるとは思いません。


但し、東電第一原発については今後好転することは皆無であると思いますので、余剰な給与(天下りの役人くずれ等)、余剰な人員(高額報酬を受け取る役員等)の更なる排除により、より強固な実行責任技術者による改善又は廃炉に向けた対策を願うばかりです(*^^)v


先日起きたちょっと大きめの地震が4年前の余震であるならば今後も大きな地震や津波が起きる可能性がある訳で、"まだ大丈夫、大丈夫"言うたり、"反対、反対"なんて言うたりするより、もっと現実なことを見て頂きたいものですねぇ、先生方(  ̄っ ̄)



まぁ、大韓民国との間の竹島問題(韓国では旧ウリョ島、日本では旧松島と言ってることからの領土領有問題)を始めとする諸問題、中国の言いがかりに他ならない尖閣諸島を始めとする諸問題、中国の貴重な資源の奪取(泥棒)行為に対する対処、シーウルフなる海賊集団に対する対策等、国際問題において山積みなのは島国としての宿命ではあるが、これも国として一つにまとまって対応して欲しいものです!何処かの政党の総理大臣経験者や役人が勝手にその国に行って陳謝するなんてことは、彼の国だったら"国家反逆罪"

禁固刑か悪くしたら死刑でっせ゛(`ヘ´#)

この纏まりの無さが彼の国につけこまれる所以か(-_-メ


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イカン、熱くなりすぎて色々な処から注意されている危険思想が首を出しそうなのでこの辺でA=´、`=)ゞ