細菌の脅威 | 酔って候

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2013年3月に死亡者が公表されたことにより、H7N9型鳥インフルエンザが話題になってます。


しかし、思い起こせばかの国は、まだ記憶に新しい、


SARS/重症呼吸器症候群(別名、中国肺炎)というものがありました。


この時も2002年11月に発症が確認されたにも関わらず、2003年7月に新型肺炎制圧宣言なるものが発令されるまで、外国人を含めた多数の方がなくなりました。


正にこの時期、私は中国・上海に出張しており酷い目に(^▽^;)

おりしも季節の変わり目で暑い日と寒い日が交互に来ていた7月の上海、

元々空気が悪いエリアなので喉の痛みから、咳がコホコホ(-。-;)


当時はかなりいい予算のお客様がいたのと、安全はお金で買える一人旅、

ホテルは虹橋エリアの5スター

ホテルには当然ドクターが常駐しております。


ということで、フロントに体調の所見を伝えて、ドクターを呼んでくれと依頼した処、

電話の向こうで中国語の怪しい会話がしてから暫くして、


部屋のチャイムが"ピン、ポン"となり、

私が行く前に合いカギか何かで部屋の中に、


白衣に、マスク、手袋をした人間が数名入ってきて、


有無を言わさず保健所の車に乗せられ走ること1時間余り、


野戦病院のような鉄格子のある病院に連れていかれ、


"これからお前を検査する"って(゚_゚i)


私としては風邪だっていったのですが聞き入れてもらえず精密検査\(*`∧´)/


当然結果は風邪なんですけどねヾ(▼ヘ▼;)

得体の知れない薬を渡されて(・Θ・;) 帰途に(。・ε・。)


しかし、ここが何処だかさっぱり分からなかったのですが、何とかホテルにたどり着き、フロントに猛然と抗議するも受け入れられなかったので、このホテルグループの本国にクレームレターを(*^^)v 当然本国は詫び状と宿泊フリーチケットが送られてきましたよ(^◇^)


ちょっと横道に逸れましたが、


そんな国です。大凡1年黙っていた国ですよ。


当然、今回のH7N9型鳥インフルエンザも短くて1年前、悪ければそれ以前に発症していた可能性が十二分にあります。当然各国に輸出もしているでしょうからかなりの大事です。

昔ですが、広州に行った時にお客さんが鳩が食べたいなんていうので専門店に。

そしたら、

"今日はいっぱいお客さんが来たから、ちょっと待っててくれ、ちょっと殺してくる"って店主が出て行きました。暫くして店主の手には殺したばかりの鳩が数羽(-。-;)


そして出てきたのが、鳩の素揚げ、ブツ切り、頭付(°Д°;≡°Д°;)

素揚げした脳みそは最高っていうので、他の中国人もいることですから食べましたけど、

嘴を持って、オメメがこちらを見ている小さな脳みそをチュルッとねσ(^_^;) 当然戻しましたけどね(゚_゚i) 旨い訳がないじゃないの('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)


何でもそうですが、中国料理は日本で食べるのが一番美味しいと思います。北京で食べる北京ダックの不味いこと、不味いこと。


色んな意味で不快な処です。まぁ、少しだけいいやつもいますけどね('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)