冬なのにちょっと暖かい陽気に誘われて
とある週末に
プラっと
題経寺・・・・・通り名は柴又帝釈天に
ここは矢切の渡しという演歌でも知られてますが、何と言っても
かの名優・渥美 清の寅さんで有名な街
週末ということもあり道路が混んでると思い、ツラツラと電車でおでかけ
柴又駅前に立ってる、鞄を持った寅さんの前には観光客がいっぱいいるので
人ごみがあまり好きではない
なのに週末におでかけ!
平日におでかけできるような身分ではありません
当然、写真は撮らずに(ツレは撮ってましたが)やり過ごし、
とりあえず帝釈天に
やっぱ混んでる(@ ̄Д ̄@;)
が、とりあえず"何のために来たの?"って言われたので
軽く、サラサラっと
ここ柴又帝釈天はの正式名称は経栄山題経寺といい、日蓮宗のお寺さんです。
秀逸なのは凝った木彫りで装飾された山門や本堂。
何れも関東大震災後に再建されたものですが、いい職人によりいい手のもの
この手の技巧が嫌いじゃないので珠に顔出したくなるのです(^_^)v
それでも一人で来るのはちょっとということで誰か連れて来るんですけどね(^◇^)
そんな人ごみに揉まれてちょっとお腹が空いたので
参道内にある
川魚料理 「川千家」さんへ
事前に予約していくなら、やはり、帝釈天の裏手、江戸川の堤下にある「川甚」さんですが、こちらは予約しないと厳しかったり、チョイ寄りにはちょっと高価だったりするのでね
とはいえ、週末ということもあり当然待つことは覚悟してましたが比較的スルッと入れました(^_^)v
鰻重
鰻はフックラとしていて大ぶりでまずまずの及第点、しかし、シャリが少なめで考えながら食べないと・・・・・
まぁ、ゆっくり食べるなら鯉こくなんてのもありですが、ちょっと酒飲みという気分でもないので鰻重のみで(^_^)v
旨いけど、個人的には、築地「丸静」が好きです。暫く行ってないので木場方面に打合せに行った時に行きましょう。
と、何か団体が入ってきてバタバタしてきたので、ササッと食べて御暇致しました(*^^)v
表に出たらえらい人ごみになってきたので若干ここに来たのを後悔しつつ・・・・(;^_^A
次ここにいつ来るか分からないので知らない娘に観光案内σ(^_^;)
といっても、山田洋二ミュージアムと寅さん記念館
この映画を知らない娘には何のことが分からないので
サクサクっと
そして風が心地より江戸川の堤下をチョロチョロとお散歩しての
"お腹空いた(;´▽`A``"って言うので
味は普通だけど量は半端じゃない蕎麦屋
汚シュランを彷彿される外観の、「やぶ忠」さんへ、
ここはとにかく量が多い、以前訪問した時に大抵どこの蕎麦屋さんでも食べ足りなさを感じるので大盛りを頂くのですが、"普通盛り"をオーダーし、二人でシェアしようとしたら怪訝な顔をするのですが無視をして暫し待つこと
鴨せいろ
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
はい、通常の三倍盛りでございます( ̄_ ̄ i)
人が美味しそうに食べてる姿を垣間見ながら、少量を頂き(最近食が若干細くなりました・・・・)
ご馳走だ様でした(*^^)v
満腹感たっぷりで帰りましょうね(ノ´▽`)ノ