もうIくんとしか会っていないし、連絡もとっていない。

 

 決め手はささいなことだ。

 

 隣で寝転がってスマホで動画を見ていたとき、手をひらひらさせて繋ぎたいアピール。

 

 それを見てから他の人の関わりが全部嫌になった流れ星

 

 

 彼のいいところはたくさんある。

 

 妹の旅行にお小遣いを渡すし、弟にはデート代あげるし、実家にはお菓子や猫のおやつをマメに送るし、上司や業者の人にはいつも手土産を用意する。

 

 この間は上司が割り箸をマドラー替わりにしているというから、2人で探し回って買ったカエル

 

 3COINSになくて、無印にもない、食器コーナーや、雑貨コーナーを見てもない。

 

「もう長めのスプーンでいいや」と言う彼に、私のほうが意地になって、「絶対買って帰る」と宣言。

 

 それを聞いて楽しそうに笑っていた。

 

 

 

 その日は帰りが遅くなり、そのまま初めてのお泊り。

 

 寝ている間ずっと手を繋いできた。

 

 かわいい。

 

 次の日、朝ご飯を食べて帰宅。

 

 

 

 お泊りが楽しすぎて年明けには温泉旅行に行くことに。

 

 こんなに楽しい恋愛、高校生ぶりかもしれないハート