WOWOWにて放送されていたサイコサスペンスドラマの映画化。
香川照之の演技や映像の不気味さはもちろん、効果音ひとつとっても恐ろしく、映画館にぴったりの作品だった。
人の微かな希望を覆す「理不尽」が次々と起こる。
普段は遠くにある遺体の冷たさが、まるで自分の指先から広がるような臨場感。
目を見開いたまま死ぬ自分をまざまざと想像してしまった。
「死」は誰にでも訪れるし、それが今日かもしれないことを再確認させられる映画。
本当に嫌な映画だった。
放送されていたことさえ知らなかったのだけれど、映画館を出て思わずWOWOWのサブスクに登録し、視聴を始めてしまった。
ドラマにはもっと細かな描写があり、話の大筋は変わらないのにそれぞれの人に対する印象が変わってくる。
映画を見たあとでも、是非みてほしい。