光る君へ 第19回
政治のトップに立った道長たん。
彼もだんだんと帝を軽んじるようになるのかな。
敬っててほしいものだけど。そのうち孫を帝にしちゃうか。
道長の元々のお友達も支えてくれるのね。人脈は大事。
この大河ってBGMが攻めてるよな。まひろと道長が会うシーンのギターのやつとか。
今回の伊周兄弟が明子兄と話してる時の間抜けな音楽めちゃ不思議だったよ。なんぞこれって笑
まひろが身分関係なく役人になれるような世にしてほしいというのは、この時代の女性としても大きな発想よな。ききょうちゃんも驚くさ。
そこから、定子様に会わせようとするのいいね。推しに興味を持ってくれた!手配するぜ!みたいなね笑
内裏での嫌がらせもあったのなー
源氏物語にも出てくるやつだ。
それを吹き飛ばすききょうちゃんの強さを見て、ウイカちゃんが更に納得のキャストと思えたよ。
帝が不意に現れて定子ちゃんに「会いたくなってしまった」とな笑
重い使命(子を産む)があるから、何時でもよいのだろうね
しかし、まひろの賢さは浮いてしまうこともあったが帝に示せたのはよかったよ。今後にいきるよな。
伊周がまひろのことを近くでこの女呼びしたのもゾッとしたけど、中宮定子ちゃんの立場を危うくする存在を近づけたくないのだろうね。
妾(側室)がたくさんいてもおかしくないのだから。
帝のまひろが男だったら登用してみたいはあるある発言。まひろは賢すぎた。父は宮中に行ったら変になったとか言うけど考えが先をいってるのよね。
そこからの道長の行動が早かったな。
まひろが帝にも認められたなら、父親を国司(知事みたいの?)に任命するぞってか。
毎年、為時パパがこの役目になりたいってお手紙を出してたのも効いた感じか。あれも不思議な制度ね。
でもよかった。身分が低くても有能なら登用してほしいという意見をまず為時パパで実践したという見方もあるのでは?
下級でも貴族だけども。
パパといとも気づくように道長とまひろの関係性があってのことだったよな。
ちゃんとパパが(看病のお陰様で)まひろも元気ですとお礼を伝えてたのもばっちりよ。
道長も満足だろう。
伊周兄弟と花山院のあれは不穏だけど面白い笑
史実なのだものね。