光る君へ 第1、2回

発表された時から楽しみにしていたこの作品。

まさかこの時代を大河で描いてくれるとは。

しかも紫式部様が主役で源氏物語がメインでないとな。じっくり彼女の人生を見れるということだ。それまた初のことで最初はそっち？と思ったが、むしろそれがいいよね。

幼少期の名前はまひろって言うんだーとか。

お母さんは元々、宮中にいてお上の手がついてのまひろ出産だからお姫様とな？それまた知らないことで驚いた

1話ラストの母の死もね。

まだまだ幼い彼女には辛すぎる出来事であった。生きててほしかったな…

藤原道兼？めちゃ悪い奴。道長の兄とは。

大奥でいい役だったから嫌なギャップだわ。

道長とまひろはやはり恋愛路線かな。

彼が光源氏のモデル説もあるものね。

幼少期に運命的な出会いもしてますし。

脚本が大石静さんな点でもそれなのよ。

[知らなくていいコト]だっけ。日テレでやってたドラマ。あれでも柄本さんが相手役だったはず。

そこに加えて最愛でも吉高ちゃんと共演してた松下洸平さんや井浦新さんも出てくるわけでしょ。それに朝ドラで姉妹役だった黒木華ちゃんも出ると。キャストを眺めるだけでも面白い

今のまひろとしては、当時の女性として珍しく知識や才覚を持て余して外に出ている感じだな。

面白いと思うよ代筆業。おとん激おこで、道長と会える道筋がまた消えかけたけど。

まひろの人生を応援して見守りたい気持ちである。