拭っても拭ってもとめどなく溢れる君の涙を飲み干したら君の痛みや哀しみが解るのだろ うか
そう思って喉の奥に流し込んだ君のしょっぱい雫達は
僕の体に溶け込み消えてなくなった
僕は君の痛みや哀しみを共有出来ない歯痒さから自らを責め
君と同じ目に遭わなければと思った
でも自らを痛め付ける僕を見て君の涙の河が海になったとき
その涙は僕のために流れていることを知った
君を救おうと必死だった僕は反対に君に救われ
僕の中に溶け込んだ君の温かい涙が今では僕に安心を呉れる
僕は本当は涙を流す君の横顔を世界で一番美しいと思っていたんだ
そう思って喉の奥に流し込んだ君のしょっぱい雫達は
僕の体に溶け込み消えてなくなった
僕は君の痛みや哀しみを共有出来ない歯痒さから自らを責め
君と同じ目に遭わなければと思った
でも自らを痛め付ける僕を見て君の涙の河が海になったとき
その涙は僕のために流れていることを知った
君を救おうと必死だった僕は反対に君に救われ
僕の中に溶け込んだ君の温かい涙が今では僕に安心を呉れる
僕は本当は涙を流す君の横顔を世界で一番美しいと思っていたんだ