初めての其は苦痛でしか無く、何故其処を無理矢理押し拡げて異物を挿入為るのか全く意味が解らなかった。

二回目の其は苦痛だけでは無い感覚が身体中を支配し私は狼狽してその波が引くのを待った。

三回目の其で私は自らその感覚を得る為に必死になり底無し沼に貴方と堕ちて往く事に快楽を覚えた。



私を目覚めさせて呉れた貴方の記憶は誰に抱かれても消える事は無く、それどころか今も貴方は夢の中で私をピンクに染める。

柔肌に顔を埋めた貴方の姿を反芻し今も色褪せない記憶を抱く私は若気の至りに後悔など微塵も無い。