命は守るもの_シャナン•ドハーティー | ワーママだったけど、乳がん治療中

ワーママだったけど、乳がん治療中

自然妊娠で、46歳と11か月で高齢出産し、旦那、息子をほったらかしにして海外出張に行っていたら、コロナでStay in Japan . そんな時、61歳で乳がん発覚、
ステージ2A、ホルモン受容体陽性、Ki67は50%、悪性度2.

乳がんステージ4だった

シャナン•ドハティのことが

気になり、ググると、

7月13日に亡くなったと

知った

ビバリーヒルズ青春白書


90年代、

アメリカテレビ番組

ビバリーヒルズ高校白書

ブレンダ役の

シャナン•ドハーティー



彼女は

乳がんが悪化した原因は

ビジネス管理を

任せていた会計事務所に

あるとして、

2015年に

元マネージャーと

会計事務局を相手に

1500万ドル

約17億円を求める

訴訟を起こした


晩年の父


ビバリーヒルズ高校白書、

懐かしい、

ハワイにいた1990年初め、

毎週テレビで見てた、


休暇で日本に帰ってきた時、

60歳の父がNHKで吹替で

放映されていた同番組を

かぶりつきで見ていたのには

驚いたけど


高校生の恋バナを

60のオヤジが見るか!



シャナン側の主張は

この事務所が

2014年の保険料を

未払いだったため、

保険契約は打ち切られ、

2015年まで再加入が

できなかったシャナンは、

病院に行けぬまま、

ようやく病院に行った時には、

浸潤性乳がん、リンパ節に

転移していることが

発覚したという。


シャナンと夫


その後、シャナンの夫は

このマネージメント会社を

性生活が奪われた!

として、訴えた


訴訟の国、アメリカ


でもさ!


命は

与えられたものだけど、

与えられた後は

自分で守るもの


人任せにしてはいけない

お金では買えない命