進行性の早い乳がん_オリビア・マン | ワーママだったけど、乳がん治療中

ワーママだったけど、乳がん治療中

自然妊娠で、46歳と11か月で高齢出産し、旦那、息子をほったらかしにして海外出張に行っていたら、コロナでStay in Japan . そんな時、61歳で乳がん発覚、
ステージ2A、ホルモン受容体陽性、Ki67は50%、悪性度2.

 

映画「X-Men:アポカリプス」や「ニュースルーム」などに出演したオリヴィア・マンが乳がんと診断されて、両乳房切除手術を受けたことを自身のInstgramで告白

 

昨年2月に遺伝性のがんリスクを判定する90種類の異なるがん遺伝子検査を受け、彼女も姉妹も結果はBRCAも含め、すべて陰性。お互いに喜びあったが、その2か月後、マンモグラフィー検査を受けて、彼女は乳がんだと診断された

 

オリヴィアはがんを発見できたのは主治医で産婦人科医のアリアバディ医師のおかげだとしている。「アリアバディ医師が私の年齢、家族性乳がんの既往歴、30歳を過ぎてから初産を経験したという事実などの要素を調べ、私の生涯でがんに罹患するリスクが37%だと算出した。そのため私はMRIと超音波検査、生検を受けることになった。生検の結果、私は両方の乳房にルミナルBがんがあることがわかった。ルミナルBは攻撃的で、進行が早いがんだ」。診断から30日後に彼女は両乳房を切除する手術を受けた。

 

ルミナルB、私もルミナルBだった。

初産は47歳だった。