乳がんとホルモンと体重の話、癌とは友達になってはいけない | ワーママだったけど、乳がん治療中

ワーママだったけど、乳がん治療中

自然妊娠で、46歳と11か月で高齢出産し、旦那、息子をほったらかしにして海外出張に行っていたら、コロナでStay in Japan . そんな時、61歳で乳がん発覚、
ステージ2A、ホルモン受容体陽性、Ki67は50%、悪性度2.

  癌と戦ってはいけないと
よく聞くけど、

癌と同じ趣味に
なってはいけない

前の投稿での
コメントを下さった方から
学びました。

エストロゲンは脂肪から
作られるとか、

甘い物は癌の餌、

今までと同じ生活していたら
確実に太ると、

エストロゲンって一体なんだ!

肌をみずみずしく保ったり、
髪の毛を綺麗にしたり、
骨を強くしなやかにしたり。
糖質代謝のバランスを保ち、
太らせないようにしたり、
癌のレセプターになったり、

逆にエストロゲンが
足りなくなると、
肌が乾燥したり、
夜寝れなくなったり、
骨が痛くなったり、

マルチプレイヤーだよね、

なんか、
エストロゲンって、
八方美人の嫌な奴みたい


サンディエゴ


反対に、
日本人の若い世代は
肥満気味の女性の方が
乳がんにかかる
リスクが減るなんて、
レポートもある

人の一生は
ホルモンに
左右されている気がする

いや、
女の一生は
ホルモンにより
左右されている!

私はロンドンにいた20代前半、
半年で10キロ太った
イギリスの
10時と15時の
ティータイムの
ジャムとお菓子で太った


でも帰国後1か月で

元に戻った、


30代、アメリカ、

ストレスで38キロになった


帰国後、数年で、

倍の体重になった


離婚して、

再婚するまでに

体重がまたまた減った


出産後、

またまた太った


私の生涯、

男はそんなに

変わってないけど、

体重はコロコロ変わった


ホルモンと体重

お前らに支配されているよ!