正誤問題。
条約は内閣による締結と国会の承認によって成立するが、国会が承認をするにあたってはその最高機関性から条約に自由に修正を加えることができ、この場合、修正された条約が成立する。
答え:条約が相手国との間で成立するものであることや、憲法73条3号が条約締結権を内閣に与えた趣旨から、国会の条約修正権を否定するのが通説である。これによれば国会の取るべき態度は一括承認か一括不承認かに限られることになる。