11日午前5時頃、金剛山で韓国人の民間人女性が北朝鮮の兵隊に射殺されました。

原因は女性が軍事警戒区域に入ったために射殺したようである。


朝鮮戦争以来南北は分断されたままであるが、同じ民族が2つに分断されている地域は世界的にも他ではほとんど見られなくなった。だが、この南北統一は単純にはいかない。 すでに南北では経済格差が顕著であり、北朝鮮がどこまで信頼できるのかは手探りの状態だ。 それに加え、金正日と李明博は仲が悪いようだ。南北対立は深まるばかりである。現在、南北間は正確には朝鮮戦争の「休戦状態」であり、和解が成立しているわけではない。

 

北朝鮮側が昨日発表したものによると、責任は韓国側にあり北朝鮮に責任はないというものであった。これも李明博との不仲が影響していると言えないでもない。北朝鮮側は調査の受け入れも拒否している。

 

 ワールドカップの入場などで南北統一の国旗を掲げて入場するなど、スポーツでは統一に向けて前向きな活動があったが、今回の事件を受け、北京五輪では南北統一の国旗が見られる可能性は低くなったのではないだろうか。