シンガポールの同僚が転職することになった、
シンガポールでは子供が少ないので、子供を生んだ女性には国からボーナスが出て、また産休は4か月(16週)有るようだ
ボーナスの額はは4,000シンガポールドル
産休は有給で最初の8週は雇用者に義務付けられていて、残りの8週は政府の負担だと言う、
当然100%支給されるのだろう
彼女は昨年9月に出産し、翌1月に復帰した、
そして来月一杯で退職する、
日本より、女性の社会進出が盛んなシンガポール、
国をあげて出産を応援しているのに転職、
アジア・パシフィックの広報兼マーケティング・エグゼクティブと言うやりがいのあった仕事に違いないのに
彼女はまだ余り多くは語らないんたけれど、
やはり、女性は出産前と出産後の仕事への取り組み方、時間配分が変わることが必死となる
子供を生む前のようにがむしゃらに仕事一筋ではいられない、
でも、そうすると、会社での立場が微妙になってしまう
仕事と育児の両立なんてありえない
女性は外で仕事をするようには創られていないと思う、
彼女ほど有能な女性を私は知らない、仕事で世界中を飛び回っていたし、バリバリ残業して沢山仕事をこなしていた、
その彼女が、家族との時間を大切にしたいから、ストレスや出張の少ない職場へ転職すると、
産休の4か月のブランクを埋められないことも原因だろう、
最近、彼女の上司に任命されたのは、彼女より後輩で、ローカル採用の独身の女性だ
外資系に先輩、後輩はないだろうが、どう頑張っても、仕事では子供のいる女性は独身女性には勝てない、
子供、家庭を犠牲にしない限りは、
私は、この世の中に『子育て』ほど偉大で尊い業はないと思っている
子供が生まれたら、仕事は辞めると言うのが、私の持論だったのだけど、
でも、現実は…


