タイトルの体重36キロは、オポジーボを投与していた頃に、下痢がひどくなって入院していた頃の途中経過の体重。
断食した4日目くらいで、服と靴下を履いて計測したのでだが、断食は1週間続けたので、その後裸で計測したら、もっと軽かっただろうと思う。
体脂肪率6.1%は、令和2年2月頃の放射線治療の後半のもの。
放射線治療は、癌の再発を防止するために、首をなどに照射していたが、口の中までやけどのような状態になり、水膨れのように口中が腫れて、のどちんこまで腫れて何もかもが辛くてたまらなかった。
抗がん剤のしんどさは、世間でもよく知られているが、放射線治療の辛さはあまり語られていないように思うのだが、私が聞き逃していただけ?
しかも放射線治療は、治療終了後から後遺症がじわじわと現れてきている。
結局放射線治療から1ヶ月もしないうちに、首のリンパ節に大きなピカピカ光る癌が再転移したのだから、あの治療の意味はあったのだろうかと疑問に思う日がある。
その疑問や不信感が現れた日は、「でも放射線治療をしていなかったらオプジーボは使えなかったのだ。」と自分に言い聞かせている。
また、今生きていることを当たり前のように考えているが、放射線治療がなかったら、癌の勢いがおさまらず、死に至っていたのかもしれない。
放射線治療の後遺症は辛くて、また不気味でもある。まだ、これからも何か痛みとか困った症状が現れるのか?
ちなみに体重は、40キロ台に戻っています。
タンパク質は、1日50グラム以上を目標に取っています。
毎朝、お通じも快調で、お腹に「いい子、いい子、ありがとう。」と撫でながら感謝しています。
よく取得する食材で私のオリジナルだろうと思うもの。
・・・。それを書こうと思いましたが、あまりにもオリジナルなので、また気が向いたら書くことがあるかもしれません。