彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL) -2ページ目

彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL)

色々見てたら、自分でも書きたくなってしまって…
BL です。苦手な方は見なかった事にしてください。

磁界が凄すぎてラブ

M‐said


微睡みの中聴こえてくる潜めた声。
『ン?どうしたの?』
ニノ?電話?
『え?そうなの?ふふふ。いいよぉ?どこなの?うん…』
その声はどこまでも果てしなく甘くて。
『わかった、すぐ行くから、大丈夫だからね。待っててね』

「どうしたの?」
電話を切ったニノに声かけてみる。
「あ、ごめんね。起しちゃった?」
「いや、いいけど、なに?」
「ん、しょおちゃんがね、怖くて眠れないんだって。」
ニノがクスクスと笑う。
「相葉君とリーダーがさ、怖い話をしてくるんだって。それにキレて一人で寝るって出で行った先が和室でさ。余計に怖いんだって、でも戻れないしさ」
そこまで言うと、遂に耐えきれず吹き出すニノ。俺も一緒に吹き出して。

「で?ニノに来てって?」
「そ、すげーキレてる。ニノニノぉ、一緒に寝てよ‼アイツら、マジ信じられないだって!
もう、二人で涙流す程大爆笑笑い泣き

「と、いう訳でさ、俺ちょっとしょおちゃん寝かしつけてくるね?」
「ん、朝まで一緒にいてあげれば?翔君、可哀相だから」
「え?でも……」
「俺は一人で大丈夫。怖い話聞いてねーし」
爆笑爆笑
「そうだね。朝まで一緒にいてあげようかな?しょおちゃん恐がりだから」
ひとしきり笑いあった後でニノが言う。
「そうしてあげな」

じゃあ、行ってくるねと部屋を出で行こうとするニノに
「ね?俺がもし怖い話聞いて眠れないったら、寝かしつけに来てくれる?」
と聞いてみた。
「え??……ん、勿論、すぐに行くよ?」
すげーキョドってるし。でもそんなの気づかないふりしておこっとてへぺろ
「良かった、これで怖い話聞いても、安心だわ、そん時はよろしく」
「…了解」


部屋を出で、小走りで遠ざかってくニノの足音。

しかし、翔君も怖くて眠れないってニヤリ
この間はなんてっ言って、ニノを呼び出してたっけ?

「ああ、部屋が広すぎて寂しい、だったか」
我慢出来ずに一人で爆笑した。
「もう部屋割り全然意味ねーじゃん!」

ああ。もう。本当、馬鹿馬鹿しいったら。

あの手この手で。翔君もご苦労なことで口笛