結婚初夜の物語#1 | 彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL)

彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL)

色々見てたら、自分でも書きたくなってしまって…
BL です。苦手な方は見なかった事にしてください。

N‐said


チャイムを鳴らして、玄関のドアを開けると、部屋の奥から、翔ちゃんがバタバタと走ってきた。手には泡の付いたスポンジを持ってる。
「ごめん、風呂掃除してたから
翔ちゃんの顔が近づいてキスが落ちてきた。
「おかえり、ニノ。早かったね?」
「うん、なんか巻けて」
「へぇ、良かったじゃん」

―本当は頑張って巻いたんだけど、それはナイショで。

だってさ、イソガシイ翔ちゃんと漸くオフが重なって、今日の仕事終わりから明日の終わりまで二人で空いてるなんてさ。本当にめったに無いんだから。奇跡だよ、 マジで😲⁉
だから、少しでも一緒に居られるよう、なんでもするよね。




二人で並んでリビングに入る。

……。
リビングの床に本や雑誌がサボテンのように積み重ねて、何本も建っている。
―いくらなんでも、この状態は落ち着かないな。
「翔ちゃん本棚ってあるの?」
「書斎にあるんだけど、」
「並べ方とか決まってる?」
「イヤ、ただ上から入れてってる」
「なら、翔ちゃんがお風呂洗ってる間にこれ俺入れておくよ」
「え?そんな悪いよ、重いし」
「大丈夫だって。そんないっぺんに持ってかないから」
「本当に?…悪いな、じゃあお願いするわ…テーブルの上のは、デスクにそのまま置いてくれればいいから」
「うん、わかった」




☆☆☆☆☆


書斎とリビングを何往復かして床の本を片付けた。
最後にテーブルにあったのをデスクの空いてるところに、そのまま置いて…。

ふと。
デスクの一番下の引出しが、少し開いてるのに気付く。

無意識に引出しを閉めようと押すが、反発があって全然閉まらない。

???
なんか、奥に挟まってるみたいな?
引出しを思いきり出して見た。

あ、あれだ!
ピンク色のファイルが広がって引出しの奥に
股がってる。
これが引っ掛かって引出しが閉まんないんだ!!

俺はピンクのファイルを、取り出した。


―えっ⁉

これって、翔ちゃん???どうゆうこと??