2019年4月22日(月)
『和歌山城』→『雑賀城』→『弥勒寺山城』 その1の続きです。
南堀(当時は水堀だったが、現在はつつじ園)

岡口門横の現存土塀(朽ち果てかけている)


御橋廊下




勾配が10.5%あり、普通なら滑って転ぶところノコギリ状に床を張り滑り難くなっているが足が痛い。
それにしても日本人ならではのいい仕事がしてあります。
鶴の渓近くの野面積みの高石垣(勾配は緩やかだが、15mくらいある)

天守閣



堀は一部埋められているが、縄張りはほぼ残っている。
また、石垣の天端には美観を損ねる転落防止柵がほとんどなく、石垣の高さが実感できて楽しい。
しかし、くれぐれも面白半分で立入り転落事故を起こさないでほしい。
その3につづく