2018年11月29日(木)
『観音寺城』→『箕作山城』 その2の続きです。
次は箕作山城だが、観音寺城を3時間半ほど歩きまわったのでヘトヘトです。
箕作山城は六角定頼の居城として知られています。1568年(永禄11年)に織田信長が足利義昭を奉じて上洛する際に観音寺城とともに陥落した山城です。
清水鼻口から攻城です。鉄塔の保守点検道のようだ。
麓から箕作山城を見上げると、結構高さがあります。登りきれるか不安です。
麓近くの虎口?脇には削平されていて土塁のような場所もある。

中腹あたりの虎口?大きな岩が敵の侵入を防いでいるようだ。

主郭北西側の出郭

主郭西側石垣

主郭土塁虎口

東郭石垣

東郭虎口

東郭

後でわかったことだけど、箕作山城の石碑は貴船神社口の登山道にあるようだ。
もっと周辺を歩き廻りたかったが、膝が限界に近かったので下山することにした。
もっと足腰を鍛えなくては・・・・
しっかりした縄張り図がわからないので、なんともいえないが、道中には遺構らしき場所が多々ある。
自分で縄張りを想像しながら探索するのも楽しいものです。