今日はスタントン・ムーアのアルバムを紹介します。
彼はニューオリンズ出身のドラマー、コンポーザー、プロデューサー、
セッションミュージシャンです。
ニューオリンズのファンクバンド「ギャラクティック」の創設メンバーでも
あります。
ニューオリンズを代表するドラマーとして数々のアーティストの作品で
クレジットもありその他に教則本やDVDもシュパンしています。
教育者・指導者としても有名です。
リーダーアルバムは7枚リリース。
ギャラクティックのアルバムには16枚ほど参加しています。
今日紹介するのは彼のサード・アルバム、
サウンドはジャズファンク(ニューオリンズ・ファンク)です。
クレジットには以前に紹介したことのある二人が参加しています↓
Stanton Moore - III 2006
[Track List]
01. Poison Pushy 4:46
02. Licorice 4:22
03. Big 'Uns Get The Ball Rolling 3:02
04. Chilcock 4:28
05. (Don't Be Comin' With No) Weak Sauce 3:02
06. Dunkin' In The Deep 2:27
07. Maple Plank 3:49
08. Water From An Ancient Well 3:28
09. When The Levee Breaks 4:27
10. I Shall Not Be Moved 4:21
[Credits]
Drums – Stanton Moore
Guitar – Will Bernard
Organ [Hammond] – Robert Walter
Tenor Saxophone – Skerik
Trombone – Mark Mullins
曲の紹介です