先週の金曜日
じぃじ 白内障の手術を終えて
無事 退院いたしました~
じぃじばぁばの
大好きなモンブランで 退院お祝い🌰
入院一泊だけど
そんな中 6月15日(土)
きぃたん とうとう
5歳まであと 1ヵ月に
とにかく 3歳まで
とにかく 5歳まで
いろいろ 理屈をこねながら
内でも外でも
療育に 励んでまいりました
「1ミリも 後悔を残さないように」と
死に物狂いで 走り抜けた日々だったので
すがすがしいほどに 後悔していません
「我が人生に 悔いはなし」(by宮本武蔵)
まさに
そうこうしている内に
1年に1度の 児童相談所にて
療育手帳の更新日が 参りました
結果は…ジャン
総合で
1歳10ヵ月でした
でもねぇ これでも
障害の程度は
「(重度に限りなく近い)中度」なんだとかしぇ~
きぃたんの場合
亜脱臼の麻痺が 発症するまで
運動能力は 高め だったのですが
今回
四肢麻痺で 身体障碍の手帳を
取得することになりました💡
で 身体障碍の判定で
1級~3級の判定が付けば
療育手帳は
「重度判定」となるそうです
療育手帳のための 発達検査を経験された
親御さんが 一度は通る(であろう)
「障害は 少しでも軽い方がいい」と
内心 願うがゆえ
…思い通りの結果が 出なかった場合…
発達検査を実施する
リハビリの先生や 臨床心理士
はたまた 児童相談所の職員が
「自分の子供の 本来の能力を
引き出す力が 足りないんじゃないか」と
本気で呪う瞬間
そう。
発達検査って
ちょいと 特殊な方法で 行うので
ただでさえ
日々 我が子を研究している
ご両親にとっては
「おいおい コイツ大丈夫かよ(心の声)」と
気が付くと 眉間に しわを寄せていた
初々しい 検査実施者の先生方が
いらっしゃることは 確か…
でもまぁ
そんな「ド素人かも…」と
不安に感じる 検査実施者の先生が
子供の相手となっても
定型発達の子供は
すさまじい イマジネーションで
検査をクリアーしてしまうのが 実情です
今となれば 検査結果で
その子の 何かが分かる…と言うのは
ただの「理想論」なので
そうなると
関所のような 発達検査では
中途半端な「お情けの結果」を
出されるよりも
ドーンと
「重度と 判定して頂いた方が 実はトク」
ただ 実際のところ
発達検査の程度によって
国からの フォローも変わってくるので
「重度判定は 極力 出したくない」
これが お役所の本音のようです
そして
次回は みんな気になる
「お金のお話👛」
今回 県外で実施した
手術入院で かかった経費は いくらなのか。
高額医療費って?
そして 申請した保険で
どのくらい 戻って来たのか。
セキララに
お話ししたいと思います
では また