昨日の内容です
帰宅途中 三宮駅から乗る
ポートライナーで 乗り間違い
結果 さ迷い歩いて 20時過ぎに
兵庫県立こども病院へ到着
当たり前だけど
どこもかしこも 施錠していて
病院の入口が 発見できず
なんとかかんとか 非常口を探し当てて
無事 父ちゃんときぃたんに
再会 叶いました~~
真っ暗な部屋で
「遅いーーー」と プンプン
そして きぃたんは
「まだ 眠っていないよ」と
ゲッソリ父ちゃん
そんなこんなで タッチ交代。
暗闇の中
きぃたんが ぐっすり眠れる
ベッドの作りをセットし
いざ ゴロゴロしている
きぃたんを ひょいっと移動した際
「ガシャガシャ」と言う
今までにない 感覚あり
イヤな予感がして
暗闇の中 きぃたんの顔を「そ~」と
覗いてみると
頭蓋骨に固定されている
ハローベストが
ブラブラしてる~~~
いつもは ナースコールを 押すことを
一瞬「考える」のですが
今回は 慌てて
ナースコールの ボタンの押し方を
一瞬 ド忘れしてしまい
そんな自分にも
パニクッてしまいました
実は 入院した初日に
事故発生の際 最終手段として
こちらを 使用すると 説明を受けました。
何が 入っているかというと
そう 緊急時に備えて
ハローベストの 解体用の道具です
まさか まさか
この道具を 使用することに
なるとは…
「今までに こんな出来事は 初めてです」
…と オペの隙間で 来てくださった
ドクターのお言葉
ちなみに 外れたのは この部分。
なんとか はめなおしたけれど
きぃたん パニックで大泣き
「痛みはないはず」と
医師は 言っていましたが
夜中に 突然目覚めて
再び パニックで 叫び始めたので
痛みがあるんじゃないかと 心配になって
痛み止めを いただきました
普段 シャワーのときでさえ
ハローベストのピンに 触れることを
怖がっている状態なので
痛みだって ゼロでない中
こんなに小さな体をもってして
恐怖で 身がすくむ思いをしているのではと
想像するだけで
いたたまれませんでした
目下 連休明けの
5月7日(火)に きぃたんは
CTを 予定しています💡
この検査で 頸椎の状態がよければ
近いうちに ハローベストを 取り外して
退院の方向へ 向かってゆくようです
無事
CT検査まで 耐え忍んでくれ
ハローベストよ