こんばんは乙女のトキメキ

 

ブログを書き始めるまでに かなり

時間が かかってしまいました。

 

【環軸椎亜脱臼の手術】

 

この現実を ようやく 

受けとめることが できつつあり

心の準備と共に

 

「この内容を どうしても 残さなくては…」と

目に見えないけれど 今の自分に託されたミッションを

ひしひしと 感じていますショボーン

 

 

 

 

ことの始まりは

歩き始めた ダウン症を持つ子供が 

必ず受ける 1年に一度の「頸椎のレントゲン」です。

 

2023年12月22日 きぃたん4歳5ヵ月

頸椎のレントゲンは 2度目となります💡

 

「結果は後日」…とのことだったのですが

突然 小児科の担当医から ご連絡あり。

 

「うまく画像が 撮れていないので

1月下旬に もう一度 レントゲンを受けて下さい」

 

 

 

 

微量ですが 人口放射能を含む 

レントゲンに抵抗を 感じたのですが

 

2024年1月26日に 

3度目の頸椎の レントゲンを撮りました。

 

その後 検診で診断されたのが

【頸椎亜脱臼】いわゆる【環軸椎亜脱臼】でしたガーン

 

頸椎とは 頭蓋骨と背骨をつなぐ「首の骨」です。

具体的には 第一頸椎が 前にズレているため

 

脳神経に繋がる 脊髄が 

圧迫されている状態を意味します。

 

そして きぃたんは なんと現時点で

9~10ミリ 第一頸椎が 前にズレていて

 

脊髄損傷 死んでいる脊髄もあり 

すでに 身体に麻痺が現れています真顔

 

 

 

 

もともと 21トリソミーの ダウン症を持つ子供は

第二頸椎が 一般よりも小さく 低緊張も相まって

 

「頸椎が弱い」と言う 

合併症の可能性を持ちます滝汗

 

これはね 生まれたときから 

PT(理学療法士)より

再三 注意はされていることなのです。

 

けれど いくら注意しても ダウン症を持つ子供の中でも

「頸椎がズレやすい子」「頸椎がズレにくい子」と 

分かれるのでは…と思います泣

 

 

 

 

具体的に

「環軸椎亜脱臼」を している場合

どんな症状が出るのか…と言うと 

 

 

1 まず 運動面において 歩行が困難に。

脚がもつれます とにかく こける。

 

2 次に 嚥下障害。

食べ物を噛み続けて なかなか 飲み込めない。 

 

3 四肢麻痺 身体がどんどん 硬直して

今では 立ち上がるのも困難に。

 

4 呼吸困難 転倒などの衝撃で 

頸椎の圧迫による 突然死の可能性も…絶望

 

5 排泄困難 脊髄損傷のため 筋力が低下。

結果 自力の排泄が困難に。。

 

6 どんどん 気力体力が落ちてきます。

たしかに 疲れやすくなっているかも。

 

今では 保育園への通園も危険のため

2月10日から お休みしています(自宅療養中ニコニコ

 

 

 

 

個人的に 頸椎と関係あるのでは…と感じる

ここ1年~1年半で感じる きぃたんの 具体的な変化は

 

・歯ぎしりが異常に増えた 

・違和感からか 首をよくふる(寝そべった状態で 首を何度も伸ばす) 

・上を向いて 「ぶー!」と 唾を吐く(首が楽になるのかも?)

 

もともと 活発な子だったので

「自分がうまく 歩けなくなっていることに 気付いていない立ち上がる

 

だからこそ 毎瞬 目が離せないのです笑い泣き

 

こけて 打ち所が 悪かったら「即死」ですよ。

もう 毎日が緊張で 正直 母ちゃんも父ちゃんも 

頭の神経が ブチ切れそうですゲロー

 

 

 

 

手術まで 1ヵ月以上…

日に日にたまる 疲れ…

 

そんな中 その怒りの矛先は 

ある場所へ向かっています。

 

続きは次回びっくりマーク

 

頸椎を護るため 簡易なカラー1を 身に着けています。

カラー1の名前は「ハッピー」よろしくね飛び出すハート