おは翔です。
今年の「紅白」、
出場歌手は、客席から登場!
出場歌手が、客席から入場するそう。
昭和の時代は定番だったが、近年では異例の演出。
1階の客席最後方から
紅組は松田聖子(54)、白組は星野源(35)が先頭に立ち、
風船のついた紅組、白組と書かれたプラカードを持って登場。
紅白オリジナルの行進曲に乗り、別々の通路を歩くそう。
総勢46組の出場歌手のうち、紅白の15組ほどが続く。
舞台の両袖からは、ほかの出場歌手が合流し、開幕。
席後方からの登場は昭和の定番スタイル。
平成元年の第40回近くまでは“王道”だったが、
最近はステージから登場するのがメインだった。
レトロな演出の復活について制作側は、
「客席との一体感を視聴者に届けたい」と狙いを説明する。
さて、
嵐くんたちは、どちらからの登場なんでしょうか?
トップバッターの白組・関ジャニ∞から紅組・PUFFY、白組・AAAの3組まで、出場歌手は全員そのまま残り一緒に歌い踊る。
AAAの歌では全員でタオルを頭上で振り回すなど、
コンサート会場さながらの熱気を作り出すそう。
今年、
例年より客席に5メートル近づけたステージになっているそう。
会場の方々は、幸せですね。
リハでは、
総合演出の担当者が出場歌手に
「(トークでは)本音の話をしてほしい」と呼びかけ、
歌の力だけでなく、
ライブ感重視の演出で視聴者のワクワク感も高まりそう。