山形・酒田市にある「相馬楼」へ行ってきました。
江戸時代より料亭「相馬屋」として開業していたが、
平成12年に「相馬楼」として再開された。
葺きの門と朱色の塀が目を引きました。
扇形にこだわり、石畳も扇形。
玄関入ってすぐの金箔のレリーフが見事でしたよ。
酒田舞娘さんが、あでやかな踊りを披露してくれて、
タイムスリップしたようでした。
畳は、山形の紅花で2色に染められて、
壁は、真っ赤な色で、
不思議な空間でした。
お弁当についた、お土産です。
お弁当を食べて、舞娘さんの踊りを見させていただき、
舞娘さんと一緒に写真を撮るコーナーもありました。
また、「竹久夢二」の美術館も楽しませて頂きました。