小学生の頃からすきな映画のひとつだった『スーパーの女』
金曜ロードショーやレンタルビデオでしか観たことがなかったのでいつかスクリーンで観てみたいなぁと思っていたところ昨年春に開催された、伊丹十三4k映画祭というリバイバル上映イベント!
ほかの伊丹作品も堪能。すっかり魅了され、昨年秋に愛媛県松山市にある伊丹十三記念館へ。
監督ご本人のことをあまり知らなかったのだけど、こんなにも多彩な方だったとは...!
血の通った展示の数々、素晴らしかったです。
『女たちよ!』/伊丹十三
こ、こだわりがすごい...!!
自分の心地よさや満足感にとても素直で格好良いなぁ...周りの人(宮本信子)大変だろうなぁ...でもやっぱり魅力的だから周りも巻き込まれていくんだろうなぁ...。
記念館の特別展示「伊丹十三の食べたり、呑んだり、作ったり。」では実際にご本人が使っていた拘りの料理道具が所狭しと並んでいて。そこで知ったクレソンと油揚げで作る十三サラダを帰宅してから早速作ってみたけど、とっても美味しかったー。ポイントは砂糖とからしとレモン?
『47都道府県の純喫茶』/山之内遼
荻窪の喫茶店に置いてあり手に取った一冊。
当時28歳の会社員だった著者から送られてきたA4用紙1枚にも及ぶ企画書には、執筆の動機以外に次のようなことが書かれていたそうです。
"・初都道府県、すべて僕が直接店へ行き1から取材します(旅費・経費はすべて自腹を切ります)。
・僕はこれまでに大体3800軒くらいに行きました(ただしチェーン店は除く)。
・サンマルクとエクセルシオールと上島珈琲店の都内の店舗は全部行きました。"
はじめに、よりーーー
"どのお店にもそれぞれにドラマチックな物語があり、一つとして同じ物語はありません。まさに人に歴史あり、純喫茶に歴史ありです。物語のかけらを拾い集めてしっかりした文章にまとめるために、時にはコーヒーを何杯も飲みながら、時には忙しい店主のおつかいで近くのスーパーまで食パンを買いに行きながら、じっくりと話を聞いてきました。
本書は旅行のガイドブックでも純喫茶の研究本でもありません。ここにあるのは唯々、純喫茶とそこに集まる人々の物語です。"
弟さんが書いたあとがきで、著者がこの本を出した直後に不慮の事故で亡くなられていたことを知った。
こちらに描かれていた喫茶店、さっそく2軒行ってみた。
『ロイヤルホストで夜まで語りたい』
ロイホ愛をいろんな作家さんの語り口で楽しめる一冊。朝井リョウさんのエッセイが特に好きだった!
私はアンガスサーロインステーキ(ケールサラダ付き)、オニオングラタンスープ、ヨーグルトジャーマニー、パラダイストロピカルアイスティーが好き。
読んでいたらロイホに行きたくなり久しぶりにパンケーキを注文。Xで流れてきた、公式が発表しているおいしい食べ方を試してみたらびっくりする程おいしかった!
『古本食堂』/原田ひ香
珊瑚さんのレファレンス能力がまぁ高いこと!
『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』/ジェーン・スー
"感情や事態の構造を自分なりに把握すれば、私にとっては問題解決とほぼ同義。"






