『いのちの車窓から2』/星野源
憧れの人のいきつけを知ってますますその人を好きになった話、食事中どうしても動きたくなってしまうクセを一緒に暮らす人にはじめて話したら自分でも意外な理由がわかった話、創作に行き詰まった夜に散歩にいこうと奥様が誘ってくれ桜の下でサンドイッチを食べた話、何気ない愛おしい瞬間を切り取る天才だなぁと思う。じんわり涙がでちゃう一冊。
『私がオバさんになったよ』/ジェーン・スー
"「私、ババアって単語、すごく好きなんだよな。響きがパンパンしてて。」"
"「私たちは大正のモダンガール的な新しい生き物ですな。」「モダンババアだ。」「扱いにくいって思われて当たり前か。」「当たり前ですね。じゃあ、しゃあないな。」「初めてのものはみんな怖がるからさ。」"
『さみしい夜にはペンを持て』/古賀史健
日記、作文の書き方。自分への向き合い方。
嫌だったことやマイナスな感情、「〜と思った」と過去形にすることで、ことばが止まって、感情が止まる、暴走しない。
"「『思う』と『言う』の距離が遠いだけ。ことばを外に出すまでに、時間がかかっているだけさ。決して頭の回転がにぶいとかじゃない」"
『週末フィンランド』/岩田リョウコ
心と身体で感じる幸福こそ一番。森の中のサウナに入って湖にどぼん。いいなぁ〜
読書量1位、図書館利用率1位、国民の幸福度1位、フィンランド🇫🇮行ってみたい!
『湯あがりみたいに、ホッとして』/塩谷歩波
銭湯に行って、塩谷さんの図解が飾られていると得した気持ちになる。長野県にあるザ サウナいつか行ってみたいなぁ!
『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』/吉本ばなな
ばななさんが思う友だちとは"友だちの部屋にあがって、ごろんと寝転んだり、何か飲み物ちょうだいと言えるような関係"で、それ以外は知り合いらしい。
いきいきしている友人を妬んでしまって罪悪感があるというお悩みに対して、妬んだ時点で仲良くない、という回答がバッサリで面白かった。
大事な人、一生の友だちである自分自身を大切にしたいが故の、はっきりとした線引きが詰まっていた。
『家が好きな人』『ごはんが楽しみ』/井田千秋
"生活ってそうそう劇的な事件は起こらないけれど、ちょっとした習慣や楽しみが散りばめられていて、なんて愛おしいのだろうと思います。"
部屋着やお布団やこたつ、食器や家具、彩り豊かでお洒落だけど、どこか自分の家にも似ているような温かみがあるイラストと暮らし方。
それぞれの生活の楽しみ方や、ちょっとした工夫をみせてもらえる!
家でのゆったりと、なんてことない生活を味わう時間ってほんとうに贅沢だなぁ!








