毎日いろんなことが起きるもんだ。
昨晩は、銭湯にて、閉店ギリギリの時間に焦って髪を乾かしていたら、柔らかく綺麗なお姉さん(多分サウナで一緒だった)に「ロッカーの暗証番号を忘れてしまったら、どうすれば良いんですか?」と声を掛けられる。
お姉さんは、もちろん裸だ。
急いで半乾きの髪を揺らし、銭湯のおじさんに説明すると「今日は女性スタッフがいないので、この鍵でこうしてこうやってください」と任される。
カチャッ。
「開いた〜!!」お姉さんとふたり喜ぶ。
鍵を返しに行くと「もう閉店ですよ」とおじさんは少しイライラ。
「はい〜!」小走りで洗面台に戻り、ドライヤーをターボにする。
どうしても髪を最後まで乾かしたい。
半乾きだと明日の寝癖がひどいのだ。
左から強風が吹きっぱなし、みたいな髪型になっちゃうのだ。
そのあいだもお姉さんは、ただおじさんに従い鍵を開けただけの私に、たくさんの感謝の言葉を送ってくれる。
お礼をしたいとまで言ってくれている。
お姉さんは、まだ裸だ。
閉店時間オーバーしてるし、おじさんが怒ってるし、お姉さんも帰りの準備して...!と思いつつ、おっとり優しい雰囲気が素敵で、お話もおもしろくて、結局ついついドライヤーを止めて、世間話をしてしまった。
おじさんごめん...。
「お礼は本当に大丈夫なので」と伝えつつ、連絡先を交換。
ゆったりしているお姉さんを置いて、お先に銭湯を後にした。
おじさんはプンプンだったけど(当たり前)おもしろいご縁!
どこで待ち合わせるか約束してなかったので「東口にいまーす!」とLINEするも既読にならず。
15分待ってみたが来ない。
あ。約束したのは先週で、そこから連絡を取っていないから、もしかしたら忘れてしまってお昼寝してるのかも、少し経てば連絡が来るかな〜と思い、とりあえず行こうと話していたカキ氷屋さんに向かってみると、今日はもう品切れの文字。がーん、残念。
そこから一人、せっかくなので両国を散歩してみる。
どうやら携帯電話を忘れてしまったようで、連絡が取れなかったらしい。今は家に帰宅した、と。
しかも30分間、反対出口の西口改札で待っていてくれたと...!
それは思いつかなかった!ばかばかばか!
携帯電話に頼るとこういうことが起きるのだな。
いろいろ反省はあるけど、ひとまず無事で良かった!
そして、お互い同じ時間に同じ駅のちがう出口で相手を待っていたというのは、なんだかおもしろい。









