そこからたくさんのご縁を繋いでいただき、生涯大切にしたい、友人、仲間ができました。
有り難いことです、ほんとうに。
そんな、おなごん!リーダーの土屋さんが公演を打つことを決めたということで、なんでも協力するよ、とスタートした今公演。
のはずが、ただただ楽しませてもらっちゃいました。
人と作品に恵まれ、稽古からとっても楽しかった!
劇場に入ってからは、
素敵な舞台美術、音響、照明に胸が熱くなり、
舞台監督さんや音響照明スタッフのお二人のお人柄にもたくさん支えられ、みんなで造っている、という喜びで溢れる毎日でした。
振り付けも二曲&一曲合作で創らせて頂きました。
今までも今も、周りに素晴らしい感性で創作する方たちがいすぎて、ずっと自信を持てないで生きてきた私でして、創る段階からうぅ〜となっていたのですが、
演出のチカラ、出演者のみんなのチカラ、照明や音響のチカラ、を目の当たりにして、
自分が想像していた以上のものをお客様にお届けできている様を毎公演モニターで見つめ、ひっそり感動しておりました。
今までもこのような経験がなかったわけではありませんが、特に強く感じた今作でした。
これは、自分の中で大きな成長。
良い経験をさせていただきました。
ありがとマンボ。
さてさて今回演じたのは、ふだんは陽気な銀行員、夜になれば闇の街を救うクラウクルーの一員であり頭脳担当、ゆっぴーという、私にはない明るさや強さを持ったハチャメチャな人。
笑ってもらえたり、お尻のふり方を褒めてもらえたり、ちょっぴりお客様を置いてけぼりにしてしまったりしながら、試行錯誤する日々は本当に楽しかったです。
「おつかれサマンサ」
「おひさしブリリアント」
「おつかれマンボ」など、
お気に入りの台詞はたくさんありますが、
イチオシは「コスタリカコッサー」です。
観てない方、気になるでしょ?ふふふ
え?ならない?
いい大人が集まって、楽しんでもらいたいな、届けたいな、と全身全霊で作品に向かいました。
観てくださった方々の心に、何か少しでも残すことが出来ていたら良いなぁ...と思います。
20代前半、
「おまえは一生懸命さに溺れている、見ている人が苦しくなる表現だ」と伝えてもらったことがありました。
肩の力は抜けないものか、少しで良いから自信は持てないものか、板の上で遊べないものか、たくさん考え続け、トライして、今があります。
私は良くも悪くも、人の言葉にめちゃくちゃ素直なので、随分と経った今でも、わい溺れてないか!?と自問自答したりもします。
はて、変わったところもあれば、変わらないところもあるかと思いますが、ずっと続けてきて思うことは、私は溺れていようがなんだろうがしらんが一生懸命やりたいんだ、ということです。
それで得たものが沢山ある、と今の私は胸を張って言える。
まだ、まだ、もっと、もっと、だけど。
今回も、作品から、ご一緒した皆さんから、お客様の拍手やご感想や息づかいから、たくさんのことを学びました。
すべてが栄養です。
出会いや起こる出来事って、もしかしたらそんなに意味はないのかもしれないけど、すべてに意味があるんだぞって思えたら強くなれる気がするから、そう思いたいと私は思うんです。
だからね、打ち上げた居酒屋さんで
「いや、下駄箱の鍵わたし閉めた記憶ない!きっと誰かが間違えて履いて帰っちゃったんだー!仕方ない!」
と衣装のピンクのハイヒールを履いて帰った早朝も、何か意味があるんだろうなって思ってたのよ。
.....うん、カバンに入ってた。
これにも意味があるね。
そうさ、私は
「生まれてこの方ラッキーガール」
流行らせたくて流行らなかったこの言葉を使えたよ。
靴を取りに行くまでが本番です、
まだ本番終わってないー。うぅー。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願い致します。
またお会いできますように。
彩














