リクエストがあったので
チェンジリングについて
書きたいと思う
焦点は
ロサンゼルス警察の不祥事
アンジー演じるコリンズ夫人は
ウォルターという息子と共に暮らしていたんです
ある土曜日
コリンズ夫人はウォルターと映画へ行く約束をしていたが
急な仕事に行くことになる
夫人が帰宅すると
息子が居ない
警察に連絡するも
24時間経ってからではないと
捜索が出来ないと言う
5ヵ月後戻ってきた息子は
別人だった
夫人は警察に訴えるが
取り合ってくれない
それでも尚
彼女は警察に
戻ってきた息子は別人だと主張し続けた
だが
警察は取り合うどころか
彼女を精神疾患として
精神病院送りにする
彼女が精神病院で過ごしているとき
1人の少年が
不法滞在で補導される
その少年は
従兄のもとに預けられ(ここの設定はあまり覚えてない)
従兄に指示され
子どもを20人殺した
と言う
その男の手口はこうだ
街へ行き
1人で居る子どもを
車に乗せて連れ去る
4,5人になったところで殺す
時には
何人か残しておいて
弱ったところで
少年に殺させる
同じ街には二度と行かない
という
ような塩梅だ
警察が行方不明になっている
子どもたちの写真を少年に見せ
この中に
見覚えのある子どもはいるかと尋ねた
少年は
多数の写真を警察に渡した
その中には
ウォルターの写真も含まれていた
しかし
少年の話によると
数人の子どもは逃げ出したらしい
果たして
その中にウォルターは居たのだろうか
それとも
とうに殺されてしまったのだろうか
と
まぁ
そんな感じ
私的にはイマイチな映画
でも
アンジーの迫真の演技が半端なかった
まぁ
感想はマチマチだろうなって
思う映画だな