石田衣良の「シューカツ!」を読みました。
就活をしている僕には、物凄く共感できたし、諸々と再確認するべきところが多かった内容でした。
主人公は最終面接の時に、ある小さなウソに対応できず、落とされてしまうんです。
本当のことを言えばよかったのに、頭が真っ白になって、上手に対応できずアウトみたいな。
最終面接で落とされるって、普通に死にたくなりますよね(笑)
就活って、多種多様な人がいるから、早く終わる人もいれば、そうでない人もいる。
ただ共通してるのは、誰だって不安に押し潰されそうになって、乗り越えてるということ。
受験も就活もそうだけど、決めなきゃ死ぬってくらいに思っちゃうじゃないですか。
主人公は、就活を「ただ生きることが濃縮されただけ」と言っていた。
あちらこちらにぶつかったり、失敗しながら成長していく。
それって、生きることと変わらない。
だって、自分以上のことなんて見せられないからと。
なるほどな…と思いました。
就活になると、この先が見えなくて気持ちが苦しくなるんです。
だけど、常に自分に自信を持って、正直に面接官とぶつかってみようと思いました。
良い本だったなぁー。