【あらすじ】


実は傲慢不遜な竜人の王太子の『運命の番』であることを自覚している白豹の獣人のご令嬢は、虐げられても毎日のように挨拶に向かう。


『運命の番』の救済処置、333日の期間を経ても決意が揺らぐなら『番宣言』をしなければ、『番の資格』を放棄出来るため。
力が強い故に、番感知が乏しい竜人は何日顔を合わせても気付かない。他の令嬢の腰を抱いて、「お前は番にすらなれない!」と罵る傲慢王太子。

――――お望み通り。私はあなたの何者にもならない。



◆◆◆◆◆◆



番設定で竜人が番を分からないなんて
すごく珍しい設定だなと思ったのが一番最初に思った感想



そして、なんでか知らんけど
めっちゃヒロイン馬鹿にされてるやんガーン
普通毎日挨拶だけに行ったりしたら
気づくんじゃないの?
周りの人もバカ竜人も…
まぁ、それだけ軽んじられてたってことよね悲しい
ヒロイン可哀そう💧




実は一番真剣に国のことを考えてた人だったよね〜
そして、ひょこっと出てくるヒーローねニヤリ

永遠ほど永い時間を二人ラブラブで過ごしてほしいね照れ照れ



小説家になろう