寒いですねぇ～！！なんなんですか？この急激な寒さ
ここら辺では雪こそ降らないですが、降ってもおかしくない寒さ～
先週の京都に行く時には、ダウンはあつすぎるんじゃないか？と躊躇していたのに、
まだたった1週間なのに、もぉ防寒バッチリじゃないと寒くて寒くて…これじゃーまるで冬ですね
秋はどこへ行っちゃったの？？
一瞬で秋は通りすぎちゃったの？？って感じです。
…という事で、ネイルも雪に変えました。
あまりの寒さに雪の結晶にしました
寒いのは苦手なんです。わたし。
寒がりなもので…
せめて季節を楽しもう…という事で、雪
と、まぁネイルはシールをぺたっと貼ったりすれば雪の結晶がつくのでいいのですが、ガラスはそうもいきません。こんなに簡単にすすっとできればいいんですが…なんて思いながらこのネイルをしたのは昨日。
そして今日は、ネイルだけではなく、ちゃんとガラスでも、雪、作ってみました
ネイルだけやってては、ガラスやさんがすたるー！ですからね
ガラスでも季節を楽しまないと
…ということで、クリスマス展も近いことですし、雪の結晶玉を作ってみました。
雪の結晶なんですけどね、ネイルのシールのようには、ちゃちゃっと行かないんです…ガラスちゃん。
雪の結晶がわかりやすいように、バックに黒を持ってきたので、ガラスの色の微妙な変化がわからないですが…ｵﾕﾙｼｦ綺麗にグラデーションとかになっているんですよ
綺麗にグラデーションとかになっているんですよちなみにこの雪の模様も勿論ガラスです。
雪の結晶のひだひだ？羽根？の一つ一つをガラスを板状にひいて組み立てていきます。
それを組み合わせてまた小さく引きなおして、小さな雪の結晶の金太郎飴を作るような感じです。
ものすごーく集中力のいる作業なんですよ～
金太郎飴を切っても切っても同じ柄が出てきますよね。それと同じです
できた雪の金太郎飴をスライスして、それをガラス玉に溶かしながらくっつけて形作っていく…
そんな感じでこの雪玉ちゃんたちが誕生するのです
せっかく作った雪の結晶金太郎飴も、ガラスですから、溶かしすぎると形はすぐ歪みます。
少しでも溶かしすぎて形を崩すと、雪の結晶だか何だかわからない模様になります。
なので雪の結晶がきっちり雪の結晶としてガラスに入って仕上がるためには、
いくつもの大切なポイントや基礎の積み重ねが必要なんですねぇ～
自分勝手にぐいぐいやっても何ひとつうまくいかないのです。（人生修業？？）
最初から最後まで、細やかにガラスに気配って、ガラスと仲良くね～です。
大きい玉と小さい玉を作ってみました。
透明色の多い私ですが、冬っぽさを出すために、乳白色も使ってみました
乳白色をベースに入れると優しい感じになりますねぇ
それでもやっぱりｷﾗｷﾗ病のわたしは、
泡あわや銀をちりばめてｷﾗｷﾗ雪玉にしちゃったんですが
並べて撮ってみると…飴ちゃんみたい♪
やっぱりまるいって可愛い
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