今日はランプを作る生徒さんのお教室日。

曲線も徐々に上手に切れるようになってきました。
「私、今日調子いいかも♪」とうれしそうな生徒さん。
それでも途中、どうしても出来ないものがあり、SOS。

私がそれをやって見せると「なんでささっとできるんですかー!!」と不思議そう。
何でと聞かれて、説明できるものと感覚的に慣れてつかんでもらうしかないものとがあり、
感覚的な物の場合、その感覚をつかんでもらうように説明するのはいつも難しいです( ; ̄ω ̄)ゞ
微妙な、本当に微妙な感覚なので…。伝えるのが難しいです。

「ステンドは体に染み付くとすぐになまったりはしないんですか?」と聞かれました。

ん~。確かにそうかも?(私に限ってですが)
確かに私の場合は、バーナー暦よりはステンド暦の方が長いからか、
ステンドグラスはしばらくしないからといって、
腕がなまるということはそんなに無い気がします。
バーナーの方が顕著に出来栄えに影響が出てしまいます。
同じガラス工芸でも、溶かして作るバーナーワークと
切ったり溶接して作り上げるステンドグラスでは180度違うので、
必要な技術も道具も何もかも全然違うのですが…。
それをふまえて考えてみても、やはりステンドグラスの方が体に染み付いている気がします。
それは私のバーナー暦よりステンドグラス暦が長いからなのか、
全体的にそうゆうものなのかはわかりません。どうなんでしょうねぇ?

確かに最近はお教室やバーナーワークをメインになってきていて、
自分のステンドグラスの作品を毎日作っているわけでもないので、
以前ほど全然ステンドグラスを作ってないですし作業時間が大幅に少なくなっていますが、
それでも、ふとやってみても、特に気なる事や衰えは感じないです。
バーナーだとちょっと何日か触らないとしっくりこなかったりすぐに違和感を感じ、
作品の出来栄えに大きく影響してくるのですが…。

今日の生徒さんは、バーナーもステンドグラスもされるので、
この、どうなんだろう?という疑問をずっと話しをしていました。
生徒さんはバーナー暦の方が長く、ステンドグラス暦の方が短いです。
だからどっちもすぐにわからなくなるとおっしゃってましたが…
実際、他の方々は…どうなんでしょうねぇ?

でもやはり継続は力なりですよね!と言うことで結論は出ましたが(〃 ̄ー ̄〃)
そうそう。継続は力なり。
楽しく一緒に続けていきましょうねっ(*^ー^*)♪



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AA Atelier ANGEL(エエーアトリエエンジェル)
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