11年前、癌を宣告された母方の祖母が先日亡くなりました。






先月、自宅で倒れて入院してから、
8月を迎える頃には意識が無くなり、
それでも主治医の診断を毎日裏切る、人間の強さを見せてくれて、
最後は家族に看取られゆっくりと息をひきとりました。







私は今でも、あーちゃんが癌だったなんて信じられません。






11年前、癌を宣告されたにも関わらず 元気なあーちゃんのままで過ごしていた姿からは闘病生活で苦しむ様子がありませんでした。



入院してもご飯たくさん食べるし
入院中以外は家族がいくら心配してても倒れる前日まで自宅から少し離れた畑の野菜を毎日手入れし収穫に行ってたし
愛犬の散歩にも毎朝、毎晩、1日2回散歩に行くし


私が病気した時もそうだったけど、妊娠中なんかも自分はさて置き、私に出歩いたらダメだと…心配して怒ってました。




私の出産をすごく心配し楽しみにしてくれてたあーちゃん。


5月の終わりに検査と治療であーちゃんが入院していたので、産まれたばっかりの我が子を連れてお見舞いには行けず、退院の日を心待ちにしていました。



あーちゃんが退院したので、我が子の1ヶ月検診が済んだら会いに行くはずだったのに、、





容態が急変し自宅で倒れ、また入院してしまいました。



今までとは違う弱気なあーちゃんの発言を家族から聞くたびに心配で眠れませんでした。。




















主治医の診断は、、






これ以上の治療は不可能な為、緩和ケアに移動。






















それでも全く信じられなかった。







我が子が2ヶ月を迎える前でしたが、緩和ケアの病院に移動したあーちゃんに会いに行きました。





今までとは明らかに違う弱々しい姿で迎えてくれました。。



倒れた時の治療の副作用で少し記憶を無くしてしまっていたけど、


私の子供を気にかけ続けていたあーちゃん。


顔を見るとすぐに弱々しい身体で起き上がり、体力も限界に近いのに、我が子を抱っこしてくれました。



本当に嬉しかった。




海の日。

あーちゃんに我が子を会わせれた忘れられない大切な日になりました。







それから10日後に意識が無くなり、、






長崎原爆の日。

静かに息をひきとりました。





あーちゃんにとっての最後のひ孫である我が子をあーちゃんの意識がある内に会わせる事が出来、我が子の誕生を祝福してもらえた事が何よりも嬉しかった。








癌でも前向きに生きる姿。

命の大切さ。








尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。







あーちゃん
本当にありがとう。







あーちゃんが一生を掛けて教えてくれた前向きな生き方を、
これからは私も子孫に伝えていけるように生きていきたいです。









rest in peace grandma




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