小学生の頃から神話が好きで
その繋がりで星に興味があった。
夏休みの自由課題で四季別の夜空に
観測できる星座を調べて描いたり
高学年の頃にはホロスコープや
タロットカードにも興味があって
一番最初にお小遣いで買ったのが
マルセイユ版タロットカード
小6の時だった。
生まれる瞬間から薄れる記憶と
生まれてから擦り込まれる記憶。
自分の設定を忘れても
伏線は着々と回収され
数え切れないほどの点が
いつか必ず線になる。
今やってることって
子供の頃にやってたことだ。
そりゃ自分で決めた設定なんだから
当たり前って言ってしまえば
そうなんだけどさ
おもしろいよね。
自分で決めたのに全部忘れて
ゲームスタートして
またそれを思い出す作業…
めっちゃ面倒くさいわー
どんなもの好きなんだ。
伏線回収の為に用意したものは
人との出会いだったり
本の中の言葉だったり
生活の中の行動範囲中に
散りばめられている。
ヒントだらけなのに
見過ごしがちだよね。
でも大丈夫、気づくまで何度でも
目の前にやって来る。