〈病歴の概要 ー はじまり〉
2018/春〜 ちーちゃん19才。腰を痛がる。
2018/8 大きな病院に行く。
2018/9 入院、外科手術
2018/10 大学病院へ転院。
診断名 脊髄星細胞腫
2018/11 放射線治療
2018/12-2019/3 リハビリが得意な病院へ転院
せき髄損傷リハビリ。ちーちゃん20才。
2019/4 退院
2019/4 大学復学、頭痛
2019/5 大学病院入院、
せき髄から脳へ転移
余命宣告
緩和ケア
2019/6 大学病院退院、自宅緩和ケア、
緩和ケア病院入院
2019/6-10 緩和ケア ←ここの話
2019/10 緩和ケア病院にて他界
2019/10以降
〈病歴の概要 ー おわり〉
その4に出てきた森田さんが手配してくれた、車椅子に乗ったまま普通の着物の着付けが出来る着付け師の方、2名が病院を訪問してくれました。ちーちゃんとも挨拶して、嫁さんの振袖やそれ以外の着物の小物が何があるのか無いのか、ちーちゃんの髪の毛などチェックしてくれました。帯揚げ、帯締めとか、おじさんには良く分かりません。立て襟と言うものが足りないらしいのですが、撮影日までに用意してくれるとか、色々提案してくれました。
撮影日には、カテーテルの管は右側から出してもらい、管を長めにしてもらうよう病院に依頼すること。上半身は背中が開いたタンクトップが良い。タンクトップの上に肌襦袢を着る。メークの時はタンクトップの上にパーカーの様な前びらきの上着を着ておけば良い。など、助言を受けました。お二人の内、一人の方は美容師でもあり介護師でもあるとの事。もう一人は美容師であり、メークも出来るとのこと。皆さん、努力家なんですね。
そして撮影日を迎えます。
カテーテルに関しての病院の提案は、管を出さず足に留めるタイプにすることでした。これだと管を服の外に出す必要がないそうです。
写真屋さんの支度部屋も半日占領してしまいましたが、写真屋さんも快く対応してくれました。
二人の着付け師の方が、手際よくちーちゃんに振袖を着せていきます。
準備は、メークや髪の毛のセットも含めて一時間ちょっとくらい掛かりました。
それからは写真撮影です。
着付け師の方も、スマホでちーちゃんや我々含めた家族写真をスマホで撮ってくれたりしました。
写真屋さんも、スタジオ内でのスマホ撮影をとがめたりしませんでした。
振袖を脱ぐのは、早くて30分くらいで終わりました。撮った写真から焼き付ける画像を選んだりも含めると、結局全部で半日がかりでした。ちーちゃんも疲れたようでした。もっと疲れたのは着付け師のお二人でしょうが。
撮影した写真

