6年生になると、宿題に追われて、できなかったところをじっくりやる暇なんてほんとになく…。


宿題に追われてる〜💦

という状態が長女のとき。


そんな中、受けてくるテストは、散々で。

単元によって、得意不得意があるから、良いときと悪いときの差が激しい、ジェットコースター型の成績でした


その度に、私の心も上へ下へのアップダウン。

下に下がれば、


「やばい、受けられる学校がない!!」

「どうすんの?ずっとこのままだったら…」


と、常に不安。

その不安を子供にぶつけていたように思います。


「勉強してるの?」

「やってて、これなの?」


宿題をこなすのに追われてて、じっくりやる時間ないのわかってるのに。私の口は止まりませんでした。


いま、思い返すと、こんな不安をぶつけても、長女は、さらに不安だったかと思います。

人生の初の受験がなんだかもよくわかってないなか、こんなボロカス言われてね…。


正直。こんな不安をぶつけてもひとつもいいことありません。

私が実践済。


何が不安なのか、が、わかると落ち着きます。私は最近、ノートに気持ちを書き出します。ジャーナリング。

他人のノートを見るような気持ちで、書いたものを見直すと、どこが不安なのか見えてきます。

その不安な気持ちを拾ってあげる。これだけでだいぶ落ち着くんだな、と。

次女に不安をぶちまけることはなくなっています。


親も子も、傷つけ合うことなく中学受験を迎え終わりたいですよね。